
この秋蒔きのKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーのSeedlings 苗のもっと小さかった頃については、


にありますので、興味にある方はそちらもどうぞ。
「一番効果が高い 赤紫ホーリーバジル 種 20粒
(クリシュナトゥルシーの種) 2021年入荷分」
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★ 11月26日:
9月29日にPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢に直にSeeding 撒いて(Germination 発芽用Egg Case 卵ケースで発芽させるというプロセスを省きました)、11月26日のThanksgiving サンクスギヴィングまでは同じPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢でSoil Culture 土耕栽培で育っていたKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの小さいSeedlings 苗。普段はお茶やハーブティーを淹れて飲んでいるため、あまり清涼飲料水を買って飲まないうちなので、突然の事でしたので急いでペットボトル飲料を購入し、それを家族で急いで飲み干し


初めは、PET bottle ペットボトルに直に穴を開けてそこにSeedlings 苗を挟んだSponges スポンジを差し込もうと思っていました。1.5Lの午後の紅茶のPET bottle ペットボトルに4つの穴を開け、更に一番端に金魚のブクブク(Air Pump エアポンプから空気を送る為のAir Tube エアチューブとAir Stone エアストーン)を入れる為の小さめの穴を開けました。
土の再生の動画で教えて頂き、その後Soil 土のPh調節にも使ってきたMillion ミリオンには「Million A ミリオンA」という大きめの粒のものがあり、そちらは土に混ぜるというより、Soil Culture 土耕栽培の鉢の底の方に入れることで根腐れを予防したり、Hydroponics/Water Culture 水耕栽培の容器の底に入れておくことで、水質を改善し水を痛みにくくしたり、根腐れを予防するために使われるものらしく、試しにMillion A ミリオンAをHydroponic System 水耕栽培の容器の底に入れてみることにしました。
Hydroponics/Water Culture 水耕栽培用のFertilizer 肥料については、秋ごろから、Wintering 越冬/冬越し前提のIndoor Holy Basil 室内栽培のHoly Basil ホーリーバジルのうちの、Oya Tulsi オオヤトゥルシー2号くんが繰り返しFlower Buds 花芽を付けるようになった際に、回を増すごとにFlower Buds 花芽周辺に出るはずのPurple 紫色が出なくなっていったことからFertilizer 肥料を使い始めたのですが、それまでは何年も特にFertilizer 肥料らしいものは使っておらず、元々殺虫剤などのHarsh Chemicals 強い有毒なケミカル、そしてAvoiding heavy use of Fertilizers 肥料の多用(人工的な手を加えること)を避けていたので、10月30日から先に始めていたOya Tulsi オオヤトゥルシーのWater Culture 水耕栽培を始めた時に(初めにHyponex ハイポネックス微粉




その為、10月30日に屋外栽培のOya Tulsi オオヤトゥルシーのSpike 花穂を室内にEvacuated 避難させWater Culture 水耕栽培でHome Seed Raising 自家採種(Seeds 種を採る)の為に育て始めた頃の水の色と比べて、どす黒い色になっています。
★ 11月26日:
Million A ミリオンAとBiogold バイオゴールド


このままにしておくと、金魚のブクブクを差し込んでいる穴から水が零れてきそうでしたので。
★ 11月29日:
9月29日にPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢に直にSeeding 種まきをし11月26日まではSoil Culture 土耕栽培、11月26日にHydroponics/Water Culture 水耕栽培に切り替えたKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーのSeedlings 苗。とりあえずは、Airation エアレーションなしのPassive パッシブのWater Culture 水耕栽培でいってみることに(この写真では、水替えをしBiogold バイオゴールドの粒を入れたばかりなので水がそれほどどす黒くありませんが、この後バイオゴールドの粒が水でふやけて柔らかくなってきたら水をかき混ぜておきます。ここでかき混ぜないと、Biogold バイオゴールド


最初はPET bottle ペットボトルに直接穴を開けていましたが、そうするとやはりまだRoots 根が充分に伸びていない小さいSeedlings 苗や、特に、Sponges スポンジに直接Seeding 種まきをしたものなどは、Water 水にRoots 根やSponges スポンジが届かず、届くくらいまで水を入れると今度は金魚のブクブクを入れている穴から水が零れてしまうので、新しい、今度は2LのペットボトルでHydroponic System 水耕栽培の装置を作り直し、上になる部分を長方形にカットし、そこに発泡スチロールの板に穴を開けSponges スポンジをセットしたものを浮かべることにしました。
「タミヤ 楽しい工作シリーズ No.165
高密度発泡スチロール10mm B4 (70165)」
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ここから、Hydroponics/Water Culture 水耕栽培に使うPET bottle ペットボトルは、素材がしっかりしていて固さがあってベコベコしないLAWSON ローソンの2Lのお茶のペットボトルに替えています。このLAWSON ローソンの2Lのお茶のPET bottles ペットボトルは、ワイヤーをかける場所が上手く採れないので、Hanging ハンギングには向きませんでしたが(今はMacrame Hanging Plant Holders マクラメハンギングプラントホルダーを手作りし、ボトルの底からカヴァーするようにして吊っているので、こうしたワイヤーの掛けにくいタイプのペットボトルでも使えるようになりましたが)、置き型のPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢にするにはベコベコしないしっかりとした強度があり、Soil 土もそこそこ量が入るのでGardening ガーデニング素材として利用するに充分なスペックを兼ね備えている非常にいいPET bottles ペットボトルです(最近は素材が薄く持つだけでベコベコするような安っぽくStingy ケチくさい感じのペットボトルばかりになりましたが、そんな今でもこの位の強度のあるしっかりとしたPET bottles ペットボトルを使って下さっているLAWSON ローソンのGenerosity 気前の良さ=Love 愛を感じます

ただし、この後お勉強したことですが、直接発泡スチロールの板を水に浮かべる形でするHydroponic System 水耕栽培の装置にすると、Roots 根がAir 空気/Oxygen 酸素を吸うことができないため、Root Rot 根腐れしてきてしまうという事もあるようなので、金魚のブクブクなどでAiration エアレーションをする場合はそれでもAir 空気/Oxygen 酸素を供給することができるので問題ないのですが、Airation エアレーションをしないPassive パッシブでのHydroponics/Water Culture 水耕栽培の場合は、Water 水に直接浮かべるタイプではなく、Water 水とSponges スポンジの間に隙間がありRoots 根がAir 空気/Oxygen 酸素に少し触れるようにした方がいいようです(これは後に改善していくので下に書いていきます)

★ 12月10日:
9月29日にPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢に直にSeeding 撒いて(Germination 発芽用Egg Case 卵ケースで発芽させるというプロセスを省きました)、11月26日のThanksgiving サンクスギヴィングまでは同じPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢でSoil Culture 土耕栽培で育っていたKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの小さいSeedlings 苗。種まきから73日目。

上の方の新しいLeaves 葉が、葉脈が濃い色になって浮き上がっている(葉脈以外の部分がFading 色が薄くなっている)ように見えます。この感じは、うちではSoil Culture 土耕栽培でやってきた今までの経験では、余り良いサインではありません。
この頃は、Wintering 越冬/冬越し中のIndoor Holy Basil 室内栽培のホーリーバジルのうちSoil Culture 土耕栽培のものは、Fungus Gnats キノコバエ(コバエの一種)やら、Soil 土のAlkalinity アルカリ度の問題で、色々あった頃なので、これを機に(虫も好んで寄って来てしまう)Organic Fertilizer 有機肥料を見直すことにしました。
Organic Fertilizer 有機肥料であるBiogold バイオゴールド



なぜSoil Culture 土耕栽培にもWater Culture 水耕栽培にも両方に使えるFertilizer 肥料を探していたかというと、私はLazy ズボラなのでSoil Culture 土耕栽培にはこれ、Water Culture 水耕栽培にはあれ、とあれこれ使い分けるのは面倒なので、【どうせ肥料を使うなら、土耕栽培にも水耕栽培にもどちらにも使えるものにしたい】と思っているからです

★ 12月10日:
11月中旬にMARCHE AOZORA マルシェ青空さんで新たに購入したKrishna Tulsi Seeds クリシュナトゥルシーの種を、この新たなHydroponic System 水耕栽培の装置を始めた11月26日に、Water Culture 水耕栽培のSponges スポンジに直接撒いてみました。2つのSeeds 種を蒔いたうち、1つの種は12月5日に10日目でGerminated 発芽してくれました。種まきから15日目。

Germination 発芽から5日目。Sponges スポンジは円形の枠よりも少し大きめに四角くカットし(穴から下にすっぽ抜けにくくする為に少しでもTension テンションがあった方がいいので)、一か所を真ん中まで(円の半径を表す線のように)上から下までカットし開けるようになっています(Sponges スポンジをカットする際は、よく切れる裁縫用の「裁ちばさみ」を使うと綺麗に切れます。今は100円ショップでも「裁ちばさみ」を買うことができます)。既にSoil Culture 土耕栽培である程度まで成長していたKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの苗はその間に挟み、下から既に伸びているRoots 根が出るようにしてあります。しかし、Sponges スポンジは切り込みが上から下まで空いているのですが、逆に言えばそこだけしかRoots 根が抵抗なく進める場所はないので、Seeds 種からSponges スポンジの上で発芽させるとなると、上手くその切込みの間にRoots 根が伸びてくれるかが気になりましたし、Germination 発芽したてでまだ小さいにも拘らずスポンジのキメの間にもRoots 根を張っていくことができるのかが気になりましたが、とりあえずこの頃はまずまずのようでした。
★ 12月10日:
今までずっとうちのPlants 植物が元気のない時の救世主だったMenedael メネデール



Menedael メネデールの「Fertilizer for Vegetables やさい肥料」は、元々はSoil Culture 土耕栽培用のLiquid Fertilizer 液体肥料(液肥)のようですが、Hydroponics/Water Culture 水耕栽培にも使えるかどうかは、商品ページにもレビューにも書いていなかったので、Menedael メネデールに問い合わせをしてみることにしました。
数日後にMenedael メネデールさんから非常に丁寧なお返事を頂きまして

「植物活力素メネデール及びメネデール液肥シリーズは土耕以外にも水耕にもお使いいただけます。水耕栽培の場合は、メネデールや液肥の単用及び併用や混用も可能です。是非お試しください。」
との事でしたので、早速購入して使ってみることにしました。
ボトルの裏の説明によりますと、(Soil Culture 土耕栽培の場合だと思いますが)「Herbs ハーブには1000倍~2000倍に水で希釈して1週間に1度、鉢底から流れ出る程度与える」となっています: これはRevews レビューでは「倍の希釈率で更に薄くしたものを、週に2回与えた方がより良い効果があった」とありましたのでSoil Culture 土耕栽培で使用する際には参考にさせて頂こうと思います。Water Culture 水耕栽培の場合の希釈率が書いていなかったので、とりあえず、土耕栽培と同じように1000倍でHydroponics/Water Culture 水耕栽培用の溶液を作ってみることにしました。この、1000倍というのは、ボトルの裏側の例説明によると、水10Lでキャップ1杯(2000倍ならキャップ1/2)なので、うちのように個人の小規模なGardening ガーデニングの場合一回に10Lとかという単位ではFertilizer 肥料を使わないので、これを1Lに換算すると【1Lの水に対してキャップ1/10】となります。この「キャップ1/10」というのがどうにも測りにくいのですが、Vitalizer 活力剤の方のMenedael メネデール




1000倍(1Lにキャップ1/10: 1L=1000mlに1ml)という倍率で使っていくと、この1L入りの「メネデール やさい肥料」は(単純計算では1000回分なので)何年ももちそうですから、コスパは最高だと思います(これを書いていて初めて知りましたが、300mlの小さいボトルも売っているようですので、お試しに良さそうです)。
「メネデール やさい肥料 原液 1L 関東当日便」
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★ 12月10日:
PET bottle Hydroponic System ペットボトル水耕栽培装置: Seeding 種まきから73日目のKrishna Tulsi Seedlings クリシュナトゥルシーの苗(PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢に直にSeedind 種まき ☞ 2か月弱でSoil Culture 土耕栽培からWater Culture 水耕栽培へ移行)と、Seeding 種まきから15日目のKrishna Tulsi Seedling クリシュナトゥルシーの苗(水耕栽培のSponges スポンジにSeeding 種まき ☞ Seeding 種まきから10日目にGermination 発芽 ☞ 発芽から5日目)

Fertilizer 肥料を「メネデール やさい肥料」に替えるために、PET bottle Hydroponic System ペットボトル水耕栽培装置を一度洗浄しましたが、この時にペットボトルの底に入れていたMillion A ミリオンAが(それほど時間は経っていないのに既に)ボロボロに細かく崩れてしまっていたため、全て取り出し、これを機にMillion A ミリオンAをHydroponics/Water Culture 水耕栽培の容器の底に入れるのを止めました。
やはり透明な水というのは気持ちがいいです

この段階では、未だ金魚のブクブクでのAiration エアレーションはしておらず、Passive パッシヴでのWater Culture 水耕栽培です。
★ 12月15日:
PET bottle Hydroponic System ペットボトル水耕栽培装置: Seeding 種まきから78日目のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの苗と、Seeding 種まきから20日目のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの小さい苗。

この日は朝見に行ってみたら、突然、Sponges スポンジに黒っぽくなっている所があるのを見つけました。Fertilizer 肥料を変えた際にSponges スポンジは変えなかったので、もしかしたらOrganic Fertilizer 有機肥料のBiogold バイオゴールドの影響の名残りかも知れません。そこで急遽、Sponges スポンジを新しいものと交換することに。
しかし、まだGerminate 発芽していなかったKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの種は、スポンジの黒くなったものの影響を全体に受けているだろうと考え、ここで発芽待ちを断念しました

★ 12月15日:
PET bottle Hydroponic System ペットボトル水耕栽培装置: Seeding 種まきから78日目のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの苗。

Organic Fertilizer 有機肥料であるBiogold バイオゴールド


★ 12月15日:
PET bottle Hydroponic System ペットボトル水耕栽培装置: Seeding 種まきから20日目のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの小さい苗。

左側のSponge スポンジの上にあった発芽待ちしていたKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの種がなくなり、右側のGerminated 発芽後10日のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーのSeedling 苗だけが残りました。

★ 12月15日:
ゲキハナさんの、Imokoro the natural pesticide イモコロ



Holiday Season ホリデーシーズン中はFamily 家族との時間をメインにしながらゆっくり過ごしていました。時間が空いた時に、長いこと下書きに入れてあった「Soil 土がToo Alkaline アルカリに傾きすぎる時 」についての記事を編集しようかと久しぶりにブログの編集画面に入った時のこと。プレビュー画面を開いて、記事に貼り付けてあったYouTube動画を改めて観なおしていたら、Wintering 越冬/冬越しについての動画の終わりの方に、Pest Control 害虫対策/コバエ対策について言及されている部分があった事に気付きました

初めにあの記事の下書きにその動画を貼り付けた時には、その動画を「Wintering 越冬/冬越し」についての動画として観ていたので、また更には、その下書きを保存し編集し始めた時にはまだIndoor Plants 室内栽培の鉢にFungus Gnats キノコバエ/コバエが湧いておらず(夏からそれまで、というか今まで室内で何かの植物を栽培していても、Pests 害虫に悩まされたことがなかったので)あの時点では無意識に「自分には必要のない情報」として頭の中で処理されていたのか(Ego エゴの目隠し)、動画は全部観てから記事の下書きに貼り付けた筈なのに、Pest Control 害虫対策についての話がそこにあるとは記憶に残っていませんでしたので、それを12月5日にVideoを観直した際に発見した時は、あたかも初めて知ったような驚きと同時に、「(探していたものは、見えていなかっただけで、ずっと)ここに既にあったんだ (=必要なものは既に与えられてあった)


すぐに「イモコロ」で検索をして、ゲキハナさんでImokoro イモコロ



「濃縮ゲキ力剤EX 植物のパフォーマンスを引き出す活力剤
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★ 12月15日:
Gekiryokuzai EX the fermented natural vitalizer for plants ゲキ力剤EX


Plants 植物が弱っている時にはFertilizer 肥料を吸い上げることができないので使わない方がよく(吸い上げられなかった肥料が残留してしまうため、土の中の栄養のバランスを崩してしまう)、植物が弱っている時にも使えるのがMenedael メネデール



★ 12月19日:
GEX ジェックスのイーエアー 1000SB ~30cm 水槽用エアーポンプから、GEX ジェックスのイーエアー 4000WB 45cm~60cm水槽用エアーポンプへ替えました。1000SBに付いていた便利な「ぶら下げられるようにフックや紐などを通すための穴」は、4000WBにもちゃんと付いていました





10月31日から、Outdoor Holy Basil 屋外栽培のホーリーバジルのうち、Preservation of the original species 原種の保存の為にInsect Repellent Screen 虫よけネットの中で育てているOya Tulsi オオヤトゥルシーくんのSpikes 花穂の付いた茎を、外の気温が下がってきたので念のためにEvacuated 避難させて、Home Seed Raising 自家採種の為にSeeds 種ができるまでの間、Hydroponics/Water Culture 水耕栽培をしているものに、途中、11月6日から金魚のブクブクでAiration エアレーションを行ってきたのですが、Thanksgiving サンクスギヴィングの日に急遽Water Culture 水耕栽培に切り替えたKrishna Tulsi Seedlings クリシュナトゥルシーの苗のHydroponics/Water Culture 水耕栽培の方にはまだAiration エアレーションをしていませんでした。
ところが、Fertilizer 肥料の多用を避けていた為に、初めのうちは、Biogold バイオゴールド

元々、面白そうなので試してみたいと思って始めた、金魚のブクブクを用いてAiration エアレーションをするActive アクティヴでのHydroponics/Water Culture 水耕栽培で、そもそも水耕栽培をメインにしたり手広くするつもりはなかったので、初めに購入した金魚のブクブクは何も考えずに一番シンプルなものを購入しましたが、その後Indoor Holy Basil 室内栽培のホーリーバジルのSoil Culture 土耕栽培の鉢にFungus Gnats キノコバエ(コバエ)が発生して、Water Culture 水耕栽培ならコバエは卵を産み付ける場所がないのでコバエが発生しませんし、新しいお店でSeeds 種を購入したらそちらもGermination 発芽させて育ててみたくなりますし、結局、一番シンプルな、Air Tube エアチューブを接続するOutlet/Output アウトレット/アウトプットが1口のものでは足りなくなり、これを機にDual Outlet アウトレット(空気の出口)が2口のGEX ジェックスのイーエアー 4000WB 45cm~60cm水槽用エアーポンプに買い替える事にしました。
ちなみに、Outlet 吹き出し口が2口のAir Pump エアポンプに買い替えなくても、GEX ジェックスから「二又分岐 GX31」というパーツも出ていますので、Air Tube エアチューブの接続によってはOutput アウトプットが1口のAir Pump エアポンプから、2つのHydroponic Systems 水耕栽培の容器に空気を送ることも - 容器の大きさが大きすぎずAir Pump エアポンプの空気の供給量が見合うサイズであれば - できそうです。
「GEX イーエアー 4000WB
45cm~60cm水槽用エアーポンプ ジェックス 関東当日便」
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★ 12月19日:
GEX ジェックスのイーエアー 4000WB 45cm~60cm水槽用エアーポンプ: Dual Outlet 空気の出力/出口が2口あります。今までは、GEX ジェックスのイーエアー 1000SBを使っていたので、Outlet 空気の出口が2つになっても、数字で言えばせいぜい「3000」とかで良かったのですが、Dual Outlet 出力が2口のものの最小がGEX ジェックスのこのシリーズのものは「4000」だったので、4000WBはレビューでも「思ったより大きい」と言われていて、「そんなに大きいのは要らないなぁ」と思いつつも、2口の出力ができるAir Pump エアポンプが必要だったのでこちらにしました。届いてみたら、確かに大きい… もう少し小さいのがあるといいな、とは思いました。

GEX ジェックスのイーエアー 4000WB 45cm~60cm水槽用エアーポンプは、今まで使っていたGEX ジェックスのイーエアー 1000SB ~30cm 水槽用エアーポンプよりも大きくなった分 & パワーアップした分、やはり、多少音は大きくなったと思います(私は気になりませんが)。水のBubbles 泡が弾けるポコポコという音は、確実に大きくなりました(それも、私には不快な音ではないので構いませんが)。しかしそれについては - 下に書いていきますが - その後12月30日にAlgae Control 藻対策の為にHydroponic System 水耕栽培の装置自体を仕様変更した際に気が付けばほとんど音も聞こえなくなり、意図せず自然と、4000WBにしたことでのポコポコ音が大きくなった件は解消されてしましました

また、今までは、屋外からEvacuated 避難させたOya Tulsi オオヤトゥルシーのSpikes 花穂は、PET bottle ペットボトルを立てた状態での容器でHydroponics/Water Culture 水耕栽培をし、その中に金魚のブクブクを入れてAiration エアレーションをしていたので、Air Stone エアストーンは15cmのものを使っていましたが、Krishna Tulsi Seedlings クリシュナトゥルシーの苗のためのHydroponic System 水耕栽培の装置はPET bottle ペットボトルを横にして使っているため、2LのPET bottle ペットボトルに合わせてAir Stone エアストーンも20cmのものを買い足しました。
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私がAir Stone エアストーンを、一般的な昔ながらの丸いものではなく長細いものを使っているのは、長さがある方がそれだけRoots 根にAir 空気/Oxygen 酸素が当たり易いと考えたためですが、Goldfish 金魚は別にAir Stone エアストーンから空気が出てくるところにへばりついていなくても呼吸ができているようなので金魚のブクブクでAir 空気を水の中に送り込んでいればOxygen 酸素は水中に溶け込むため、直接Bubbles 泡にRoots 根が当たっていなくてもOxygen 酸素は取り込むことができそうなので、昔ながらの丸いAir Stone エアストーンでもいいと思います。と、ここまで書いて、ちょっとGoogleで調べてみたら、金魚のブクブクのAir 空気のBubbles 泡からもOxygen 酸素は水に溶けだしますが、魚が水中のOxygen 酸素が少なくなり水面で口をパクパクさせるのは直接水の上のAir 空気からOxygen 酸素を取り込もうとしているわけではなく、水面を揺らす事で水面と接触しているAir 空気からOxygen 酸素を水に溶け込ませようとしているそうで





Air Tube エアチューブは交換用にシリコン製の5mのものを購入してあったので、そちらをカットして使用しました。
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Silicon シリコンのAir Tube エアチューブのレビューで教えて下さっていた方がいらっしゃいましたが、Oya Tulsi オオヤトゥルシーのHydroponics/Water Culture 水耕栽培に初めから使っていたAir Tube エアチューブ(金魚のブクブク5点セットだかについてきたもの。シリコン製なのか何製なのか分かりませんが、長さは長めで良かったです)は11月6日から今現在で約2か月のAiration エアレーションで既にチューブが少し硬くなってきてしまいました(上の写真の左の方が固くなり始めているチューブ、右の方が新しく柔らかいチューブです)。Silicon Air Tube シリコンのエアチューブだとそのようにチューブが固くなる現象が起こりにくいということでしたので、メンテナンス用に5mのシリコンチューブを購入しておきました。こちらはまだ使い始めたばかりなので比較はできませんが、このシリコン製チューブは12月19日から使い始めていますのでそこから2か月くらいした時に固くなっているかいないか、または固くなるまでどのくらい長く持つのかを、今後チェックしてみたいと思います。
★ 12月19日:
GEX ジェックスのイーエアー 4000WB 45cm~60cm水槽用エアーポンプ(Dual Outlet 空気の出力/出口が2口)にしてからの、Oya Tulsi オオヤトゥルシーとKrishna Tulsi クリシュナトゥルシー: Indoor Holy Basil 室内栽培のホーリーバジル、Wintering 越冬/冬越し中。



★ 12月21日:
Wintering Indoor Krishna Tulsi 越冬/冬越し中の室内栽培のクリシュナトゥルシーのHydroponics/Water Culture 水耕栽培(Seeding 種まきから84日目)

Biogold バイオゴールド


★ 12月21日:
Wintering Indoor Krishna Tulsi 越冬/冬越し中の室内栽培のクリシュナトゥルシーのHydroponics/Water Culture 水耕栽培(Seeding 種まきから26日目)

Germination 発芽した頃のLeaves 葉(双葉)よりも、真ん中から出てきた新しい小さい葉が酷く薄い色になっています。このKrishna Tulsi Seedling クリシュナトゥルシーの苗は、初めからHydroponics/Water Culture 水耕栽培で、水耕栽培のSponge スポンジに直接Seeding 種まきしたものなので、双葉の色だけ濃い(普通の)Green 緑色なのは、元々Seed 種の中にあった栄養で維持されていたのかも知れません(それにも限界があったと思いますが)。
★ 12月26日:
Hyponica ハイポニカ



以前、11月の初めに(まだ屋外から室内に避難させたOya Tulsi オオヤトゥルシーの水耕栽培だけだった頃)ともやんさんにHydroponics/Water Culture 水耕栽培のFertilizer 肥料について伺った際に、ともやんさんは「大塚ハウス(OATハウス)を使っていますが、Hyponica ハイポニカの方が溶かす手間がかからないのでおススメです」と教えて頂いたのですが、その時はLazy ズボラな私は「2液式」はきっと面倒になってしまうだろうと思い、とりあえず当時はその時使っていたBiogold バイオゴールドでいいかなと思っていたのですが、その後Fungus Gnats キノコバエ/コバエ騒動でOrganic Fertilizer 有機肥料を止めてChemical Fertilizer 化成肥料にしてみようと思った時にも、Lazy ズボラな私は1種類の液体を入れるだけというシンプルさに惹かれてMenedael メネデールの「やさい肥料」にしましたが


この写真のHyponica ハイポニカ



「ハイポニカ 液体肥料 250ml セット(A液・B液/各250ml)+ 培地60個セット
水耕栽培にも畑にも 野菜にも花にも万能肥料
肥料 野菜 栽培 室内 花 畑 液肥 水耕栽培 土耕栽培 家庭菜園 協和 プロ」
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★ 12月29日:
クリシュナトゥルシーのHydroponics/Water Culture 水耕栽培(Seeding 種まきから92日目)

Hyponica ハイポニカにFertlizer 肥料を変えてから、3日目。まだColors 色に変化はありませんが、元気そうではあります。Hyponex ハイポネックス微粉


Hyponica ハイポニカは500倍希釈(500mlの水に対して1mlのハイポニカ、という比率)で、どんな種類のPlants 植物にも使えますということですが、ハイポニカのReviews レビューで「推奨されている500倍の更に倍の、1000倍(1000ml=1Lの水に対して1mlのハイポニカ、という比率)に薄めて使った方が植物の調子がいい」とおっしゃっている方がいらっしゃったので、以前、水耕栽培にも使えると言われているHyponex Micro Powder 微粉ハイポネックス



ちなみに、Hyponica ハイポニカ




「テルモ シリンジ 2.5ml お得な10本セット 滅菌 SS-02SZ」
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Hyponica ハイポニカの、A液用、B液用、そしてImokoro イモコロ用、Gekiryokuzai ゲキ力剤用と、それぞれシリンジを用意しシリンジの本体に油性ペンで印をつけて分けてあります。
★ 12月29日:
クリシュナトゥルシーのHydroponics/Water Culture 水耕栽培(Seeding 種まきから34日目)

小さい方のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの苗は、Fertilizer 肥料をHyponica ハイポニカ

ところが、Hyponica ハイポニカ




★ 12月30日:
とうとうAlgae 藻が生えてきたので、Hydroponic System 水耕栽培の装置に本格的にBlackout 遮光をする必要が出てきました



PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢の為に作ったものと同じようにアルミシートのCover カヴァーを作ると同時に、Seedlings 苗をはめ込む板を発泡スチロールの板からスチレンボードに換え、Seedlings 苗をはめ込む板は初めは水面に浮かべていましたが今度はスチレンボードが水に浸からない形に仕様変更し、そのスチレンボードで上からのLight 光を遮断し、更にここからは、Holy Basil ホーリーバジルのSeedlings 苗が大きくなってもSponges スポンジが水に落ちてしまわないように小さな苗用のバスケット(カップ型のザル/網・ポット)を使うことにました。
アルミシートで2LのPET bottle ペットボトルよりも少しだけ大きめにカヴァーを作り、上からLid 蓋のようにして遮光するスチレンボードはペットボトルの各辺から2mm~3mmづつほど外側にはみ出したラインでペットボトルよりも大きめにカットすることで、スチレンボードがアルミシートで作ったカヴァーを引っ張り、アルミシートのカヴァーがたるんだり隙間ができてLight 光が入ってしまうのを防ぎます(完全に隙間を塞ぐことができるわけではありませんが、この程度で充分Algae 藻を防ぐことができています)。
「[保温・保冷アルミシート] 50cm単位 保温シート
レジャーシート 保温 保冷 夏 エコバッグ お弁当 ペットボトル ランチバッグ生地
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「(SCGEHA) 水耕栽培 ポット 育苗 キット 鉢 スポンジ セット 黒 高さ35mm(30個)」
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水面に発泡スチロールの板を浮かべていた時には、Seedlings 苗が、Air Pump エアポンプからの空気の泡が板の下で弾ける度にずっと結構ポコポコと揺れていたのですが(ちょっと可愛いのですがずっと揺れてるのも可愛そうなので

また発泡スチロールの板でもスチレンボードでも、ずっと水に濡れた状態よりは清潔さを保てると思いますし、今回はAlgae Control 藻対策としてLight 光をPET bottle ペットボトルの中に入れないようにする為に、ペットボトルよりも少し大きめにスチレンボードをカットし、保温/保冷効果のあるアルミシートで作ったカバーのLid 蓋のようになるようにしたのですが、Air Pump エアポンプOutput アウトプットを2口のものに換えた際にパワーも強くなった分水の泡の音がポコポコと以前より少し大きくなっていたのが、スチレンボードでペットボトルの開口部を覆う/塞いぐような形になったため、水の泡の弾けるポコポコ音が殆ど聞こえなくなりました(水の泡が始める音も結構好きだったので、ちょっと寂しいですが)。もしも、金魚のブクブクでAiration エアレーションをする際に、水のBubbles 泡のポコポコ音が気になる方はこのようにして音を消すこともできると思います。
「タミヤ 楽しい工作シリーズ No.139 スチレンボード5mm厚 2枚入 (70139)」
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★ 12月30日:
水耕栽培についてのサイトで、(PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢の水の吸い上げの為に不織布の芯を入れるのと同じように)マイクロファイバーのクロスを細くカットして、スポンジの周りに入れていたので、それを参考にして不織布のワイプオールを細くカットしたものを入れてみました。スポンジに対して不織布では水の吸い上げ量としては力不足かも知れないので、もう少し観察してみて必要ならばマイクロファイバーのクロスに替えてみるかも知れません(予定は未定)。

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このように仕様変更をする際や、スポンジを新しいものに換えるなどHydroponic System 水耕栽培の装置のメンテナンスをする時や、Hydroponic System 水耕栽培の容器の中の水を替える際には、作業の後Seedlings 苗をセットし直した時に、Sponges スポンジにFertilizer 肥料の混ぜてある水溶液を充分に吸わせる為に、一度スポンジを植物を傷つけないように気を付けながら軽く揉んでおくといいです。ただセットし直しただけだと、スポンジが思うように水を吸い上げず充分に吸い上げるまでに時間がかかる場合があり(特に新しいスポンジの場合、水を吸い上げにくい場合があります)、それに気付かずにいると小さい苗ほどそれでしおれたり弱ったりしてしまうので、何らかの理由でSeedlings 苗をWater 水に触れていない状態にした直後は、Sponges スポンジが充分に水を吸い上げているかを確認したほうがいいです

★ 12月30日:
水の中はこんな感じ

現在のHydroponic System 水耕栽培の装置の形状の都合と、金魚のブクブクでAiration エアレーションをしている都合で、容器の一番上まで水を入れられないため、苗を入れているカゴが最大でも半分までしか水に浸からないのが気になりますが(水のBubbles 泡が弾ける時に結構水しぶきが飛ぶので、水位はペットボトルの開口部よりも少し下げておかないと弾けた泡のSplash 水しぶきで周囲も水浸しになってしまう: これはスチレンボードを乗せるだけの蓋では、スチレンボードにはタッパーの蓋のような凹凸がないため水気を返すことができないので、スチレンボードに水はねすればスチレンボードを伝って水がペットボトルの外に零れることがあります。とは言え、アルミシートのカヴァーの底の部分に少し水が溜まる程度で外に漏れるほどではないので、今の所、そのままにしてありますが、この水が滴ってしまうのを防ごうとしてペットボトルの開口部にシリコンチューブに切り込みを入れたものなどでO-rings Oリングのように縁取ろうとも考えましたが、それをやるとスチレンボードがもち上がってしまうので、苗の入った小さなバスケットが更に水から遠くなってしまうので却下。スチレンボードの水に近い面にペットボトル開口部の中にちょうど納まるサイズで水を返す為の凹凸を付ければ解消できるかもしれませんが、複雑過ぎる構造にしてしまうのもメンテナンスの度に厄介な事になりそうなので、まだ実行に移していません)、この2つのKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの苗で言えば、既に充分長いRoots 根が下に伸びているので問題はないと思います。
ただ、ここで直接Germinate 発芽させたり、Roots 根がまだ充分に伸びていない小さな双葉の状態の苗などは、(アルミシートのカヴァーで遮光しているため、透明のPET bottle ペットボトルだけだった時とは違い中の状態が見にくいため)注意しておかないと、知らない間に水位が下がってしまい干上がってしまうかも知れませんので、ある程度の大きさのSeedlings 苗になるまでは、他の容器でSeeds 種をGerminate 発芽させRoots 根が充分に伸びてから、こちらのHydroponics/Water Culture 水耕栽培の容器に移すというプロセスを挟んだ方ががよさそうです。
もちろん毎日水位をチェックするなどして気を付ければ、直接Sponge スポンジへのSeeding 種まきも可能ですが、その場合、確実にSponges スポンジが水に接しない時がないようにするために - Winter 冬の今の季節で言えば - 2日~3日に1度くらいHyponica ハイポニカ入りの水を足すようにした方がいいと思います(ハイポニカの溶液を作って継ぎ足すので、頻度が高いと面倒ですね。前もってハイポニカ溶液を空いているペットボトルなどに作っておくと楽かもしれませんが、うちはWintering 越冬/冬越し中の今は水やりは「ぬるま湯」でしているため、作り置きをしてペットボトルの中のハイポニカ溶液の水温が下がってしまうのも嫌なので、作り置きはしていません。もちろん夏場には作り置きは便利そうです)。ちなみに、Roots 根が充分に伸びているSeedlings 苗であれば、1週間に1度の水替え、または、ハイポニカ溶液の付け足しで済みます(1週間に1度くらいの頻度で水替えをしていれば、アルミシートのカバーの中にこぼれた水滴はその度にふき取るので、アルミシートの外に漏れてしまうほど水が溜まってしまうことは、今の所ありません)。私は1週間に1度はHydroponic System 水耕栽培の容器を水で洗浄したいので(Algae 藻は生えなくても、ヌメヌメが底面や壁面につくので。これはPET bottle ペットボトルの底に敷いてあるIouseki 医王石の量を増やしたら軽減されました)、今の所はハイポニカ溶液の継ぎ足しではなく、水を丸ごと替えています。
ちなみに、Hydroponics/Water Culture 水耕栽培の水替えの際に出る、使い終わった溶液(この場合、Fertilizer 肥料を混ぜた水)は、Soil Culture 土耕栽培の植物に与えるといいそうです。今は、Winter 冬なので屋外栽培の植物には頻繁に水やりをしないので(夏程は植物が水を必要としていないのと、鉢の中の凍結防止のため)、室内のWater Culture 水耕栽培の水替えの時に屋外の水やりとタイミングが合わないことの方が多いので、水耕栽培で使用済みの溶液を屋外栽培の植物にあげることはしていないのですが、これからSpring 春になり暖かくなったら、室内のHydroponics 水耕栽培で使用済みの溶液はOutdoor Plants 屋外栽培の植物に与えてみようと思います

そして、Hyponica ハイポニカ


★ 12月30日:
Algae Control 藻対策の為にスチレンボードとアルミシートで作ったCover カヴァーでBlackout 遮光したHydroponic System 水耕栽培の装置の出来上がり

Air Tube エアアチューブの差し込み口も、余ったアルミシートを丸くカットして穴を開けたものをチューブに通して遮光しておきました。
11月26日にHydroponics/Water Culture 水耕栽培のSponge スポンジに直接Seeding 種まきをしたMARCHE AOZORA マルシェ青空のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーは、この仕様変更の際に苗を入れる小さなバスケットに付属していたSponges スポンジがやはりサイズがあっている分、バスケットから入るLight 光を遮断することができるのでBlackout 遮光もできますし安定感もあったので、スポンジを変えてセットし直そうとしたところで、酷く弱っていた事もあり潰れてしまい、残念ながらここでサヨナラすることになりました

★ 1月6日:
Hyponica ハイポニカ




1月6日のこの日は、一番初めにAmazonで購入したKrishna Tulsi Seeds クリシュナトゥルシーの種をAutumn 秋になりHoly Basil Season ホーリーバジルシーズンも終わろうとしていた9月24日にPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢に直接撒いて、11月26日にHydroponics/Water Culture 水耕栽培に切り替えたKrishna Tulsi Seedlings クリシュナトゥルシーの苗がSeeding 種まきから100日目を迎えました

この100日間は色々あったけれど、100日目を迎える頃にはHyponica ハイポニカ

結論としては、「Hydroponics/Water Culture 水耕栽培をするなら、悪いことは言わないので、肥料ジプシーせずに迷わずHyponica ハイポニカを買っておけ」、です

This is what I learned in the hard way これは私が大変な思いをしながら学んだことなので、これからHoly Basil ホーリーバジルのHydroponics/Water Culture 水耕栽培を始める方は、私とうちのHoly Basil ホーリーバジルたちのように大変な経験をしながら遠回りをしなくて済むように、是非、初めからHyponica ハイポニカを選んでほしいと思います

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Hyponex Micro Powder 微粉ハイポネックス


ただ、現在使っている250mlのHyponica ハイポニカが使い終わったら、私は迷わずHyponica ハイポニカの500mlのものを購入するつもりですし、ゆくゆくはWater Culture 水耕栽培もSoil Culture 土耕栽培もFertilizer 肥料はHyponica ハイポニカ1本に絞っていこうと思っています(私はLazy ズボラなのであれこれ持つのも、あれこれ使い分けるのも面倒くさいので


※ Hyponica ハイポニカ


★ 1月6日:
Wintering 越冬/冬越し中の、Hydroponics/Water Culture 水耕栽培のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの苗(Seeding 種まきから100日目)。

高さが分るように、また下の部分の状態が分かるように、横から撮った写真。横から写真を撮ると、上にあるGrow Lights 植物育成ライトの光が透けるのでLeaves 葉の色が薄く見えますが、これでもちゃんと、上から撮った写真で分るように、Green 緑色は濃くなってきているのです🌿
★ 1月6日:
Wintering 越冬/冬越し中の、Hydroponics/Water Culture 水耕栽培のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの苗(Seeding 種まきから100日目)。

全体と比べると、こんな感じのサイズ感です


PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢からこのHydroponic System 水耕栽培の装置にTransplanted 移植した11月26日の、この記事の1番上の写真と比べてみても、途中Fertilizer 肥料が合わなかったり色々あっても尚、このKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーたちはWater Culture 水耕栽培で頑張って成長を続けてくれているのが分ります

と、ここでこの記事は終わろうとしていたのですが、記事の編集に時間がかかってアップするのが遅れていた間に、更なる成長が見られたので続きますと…

★ 1月8日:
Hyponica ハイポニカ




その為、一番右のスポットには今、Oya Tulsi オオヤトゥルシーの小さな小さなSeedling 苗が居ます。いずれは、もう一つ2LのPET bottle ペットボトルを横置きにしたタイプのこれと同じHydroponic System 水耕栽培の装置を増設するつもりでしたので、Holy Basil ホーリーバジルのSeedlings 苗が増えたらKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーとOya Tulsi オオヤトゥルシーをそれぞれ分けてHydroponics/Water Culture 水耕栽培するつもりです; シソ科のバジル類は花を咲かせると葉が固くなるため、Wintering 越冬/冬越しを前提にしているIndoor Holy Basil 室内栽培のホーリーバジルは、Flowers 花を咲かせるつもりがないので、Flower Buds 花芽の段階で花が咲く前に摘み取ってしまいますし、そうした理由で基本的にはIndoor Holy Basil 室内栽培のホーリーバジルからSeeds 種を採るつもりもありませんが、一応、念のために、Holy Basil ホーリーバジルも「交雑しやすいバジル類」なのでPreservation of the original species 原種の保存の為に、花が咲く可能性のある時期にそれぞれを離す必要があれば離すことができるように、Oya Tulsi オオヤトゥルシーとKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーを育てる容器を分けておこうと考えたためですが、Flowers 花が咲かないようにFlower Buds 花芽の段階でちゃんと摘んでおけば、それぞれが近くにあっても問題はないと思います。
★ 1月13日:
今週はいつもよりちょっと遅れて10日目くらいにこのKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーのHydroponic System 水耕栽培の装置の水替えをしたのですが、今週はGekiryokuzai ゲキ力剤




すると、1日でなんだか急に大きくなって(成長スピードが速まって)、Green 緑色もより一層深まった感じがしました

更に、上の1月6日の写真をみると分ると思いますが、左から2番目の苗のSeedling 方がある時から背が低めになっていた(一番左の苗の方が背が高くなってきていた)のですが、気が付けばどちらも同じくらいの身長になってきています。左から2番目の苗の身長が、一番左の苗よりも低くなり差が出てきた頃から、左から2番目の苗はLateral Buds 脇芽の成長が良くなりましたので、左から2番目の苗はその頃、上に伸びるよりもLateral Buds 脇芽を成長させる事を優先させていたのだと思います。
ちなみに、ここ数日は寒波が来ていたため屋外の気温はビックリするくらい下がっていましたが(最高気温1桁、最低気温は氷点下の日々が続いていましたが)


★ 1月13日:
写真でも分り易いくらいまで、Green 緑色が濃くなりました 💚

Hyponica ハイポニカ


★ 1月13日:
Krishna Tulsi クリシュナトゥルシー種まきから107日目、Oya Tulsi オオヤトゥルシーSeeding 種まきから18日目のWater Culture 水耕栽培(Wintering 越冬/冬越し中


これからは、Hydroponics/Water Culture 水耕栽培組のHoly Basil ホーリーバジルたちも、落ち着いて過ごせそうです

