
切欠は、こちらの動画でPlants 植物にAjinomoto 味の素(MSG: MonoSodium Glutamate グルタミン酸ナトリウム)を使ってAmino Acids アミノ酸を与えるとColor of Leaves 葉の色を良くすることができると教えて下さっているのを観たことでした

ただAjinomoto 味の素(MSG)にはSodium 塩分も含まれるので、多く与え過ぎるとSalt Damage 塩害になってしまうということで、Ajinomoto 味の素のPlants 植物に対する使用は躊躇していました(私は何でもGenerously 気前よくあげ過ぎてしまうので

そこでAmino Acids アミノ酸をPlants 植物に与える他の方法はないかと考えていた所、ふと、人間とCat 猫のHealth 健康の為にうちに常備してあるEBIOS エビオスが思い浮かび、EBIOS エビオスの瓶には主要成分は書かれていないので主要成分の書かれているエビオスの箱を保存してあるのでチェックしてみると、EBIOS エビオスにはAmino Acids アミノ酸や、Calcium カルシウムやPotassium/Kalium カリウムやMagnesium マグネシウムなどのMinerals ミネラル、及び、Iron 鉄、Copper 銅、Zinc 亜鉛などのMetals 金属(ミネラルに含まれる)や、RNAやDNAなどのNucleic Acid 核酸が豊富に含まれていることに気付きました。
※ ちなみに、この記事を書くにあたり改めて調べてみると、Ajinomoto 味の素からも、Amino Acids アミノ酸・Nucleic Acid 核酸で、Plants 植物を元気にし、生産性も向上させる、“自然由来”の「機能性肥料」も出して下さっているようです。つまり、Plants 植物にAmino Acids アミノ酸やNucleic Acid 核酸を与えることはやはり良いことのようです

Amino Acids アミノ酸がPlants 植物に良いというのは、Plants 植物のCells 細胞を形成し成長するためには、Nitrogen 窒素が植物の体内でPhotosynthesis 光合成で作られた糖類を分解したEnergy エネルギーを利用してAmino Acids アミノ酸が作られ、そのアミノ酸がProtein タンパク質となりCells 細胞を作るという仕組みであるため、Plant Growth 植物の成長にはPhotosynthesis 光合成を必要とするということはよく知られていることですが、Amino Acids アミノ酸を直接Roots 根から吸収させることによって、すぐに植物のCells 細胞の生成に必要なProtein タンパク質となるため、Nitrogen 窒素を吸収してからAmino Acids アミノ酸生成までのプロセスが必要ではなくなるためPhotosynthesis 光合成エネルギーも必要とせずに、Plants 植物の体内でCells 細胞を形成し成長することができるということのようです。つまり、Lack of Sunlight 日照不足でもPlants 植物を成長させることができる、または、日照不足により起こるSpindly Growth/Legginess 徒長の対策となる、というのがAmino Acids アミノ酸をPlants 植物に与えるメリットであるようです。

Wintering 越冬/冬越し中で室内に避難しているPlants 植物や、元々Indoor Plants 室内栽培である植物や、日当たりの悪い場所でのOutdoor Plants 屋外栽培の植物や、既にSpindly Growth/Legginess 徒長が見られる植物には特に、Lack of Sunlight 日照不足を補うという意味でAmino Acids アミノ酸をPlants 植物に与えることは有効だと思われます。
★ 2月8日:
EBIOS エビオスは、人間とCat 猫のHealth 健康のために常備してありますが、Plants 植物のHealth 健康・Immunity 免疫力アップにも役立つそうなのです。

EBIOS エビオスのBeer Yeast/Brewer's Yeast ビール酵母(そのビール酵母がAmino Acids アミノ酸や、Vitamin B ビタミンB群、食物繊維、Minerals ミネラルを含む)は、Plant Pathogens 植物病原菌の成分と似ているので、ビール酵母が与えられるとPlants 植物はDisease 病気に感染したと勘違いしてしまい、それに対抗しようとして植物の生理が活性化され、その結果、Rooting 発根が促されたり、吸肥力が向上したり、Photosynthesis 光合成が促進され、Plants 植物のImmunity 免疫力がアップするとのこと。


★ 2月8日:
EBIOS エビオスの箱に書かれているエビオスの主要成分。字が小さすぎて読みにくい場合は、Click to open bigger image クリックすると大きめの画像を開きます。
Gardening ガーデニング(園芸)について調べているとPlants 植物の発育に必要と言われている成分がこのリストに幾つも見当たります。前回の記事「Holy Basil ホーリーバジルのSoil 土にStevia ステビアとBamboo Compost 竹堆肥でSoil Conditioning 土壌改良&Winter Manure 寒肥を試してみる 🍵✨⛄」で触れましたが、Plants 植物のColors 色(Pigment 色素)にはSoil 土のPhとそれによって溶け出す土の中に含まれるMetals 金属も関係しているようですので、EBIOS エビオスに含まれるMetals 金属がHoly Basil ホーリーバジル、特にうちで栽培しているPurple 紫色を特徴に持つKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーとOya Tulsi オオヤトゥルシーにどのように影響してくるのかに興味があります

EBIOS エビオスにはPlants 植物が必要としているNutrients 栄養素が色々と含まれていることが分ったので、(幾らPlants 植物にAmino Acids アミノ酸が良いと言ってもAjinomoto 味の素のように弊害もあるならば、それを知っておく必要があると考えたので)EBIOS エビオスをGardening ガーデニング/園芸(または農業)に使用している例があるのかを調べてみました。
すると、Plants 植物に人間用のSupplements サプリメントであるDHCのマルチミネラルやEBIOS エビオスを与えるといいとおっしゃっている方を発見。どうやらこの方は、人間用のSupplements サプリメントPlants 植物の根元のSoil 土の上に置いておいて、水やりの度にそれが土に溶けだすという方法でPlants 植物に与えていらっしゃるようでした。

そのままEBIOS エビオスをPlants 植物に与えるという事について調べていくと、Plants 植物に与えるためのPSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌をHome Culturing 自家培養する為に、EBIOS エビオスをFeed エサに使うという記事に出会いました。

ここでは、500mlのCulturing PSB PSBの培養に、PSBの種菌を50ml(10倍に増やす)とEBIOS エビオスを2錠使用すると書かれていました(このPSBの種菌とWater 水の割合については、下の方で詳しく書きます)。PSBの種菌とは、既に培養済みで充分にPSB 光合成細菌が充分に繁殖して液体が濃い赤になっているものの事で、何か別のものを用意するという意味ではないので、Culturing PSB PSBの培養は、培養の完了している種菌となる濃い赤色になっているPSBと、Water 水(Tap water 水道水の塩素が他の雑菌を殺菌してくれるので水道水がいいです)と、PSBのエサとなるEBIOS エビオスだけです(Culturing PSB PSB培養で使うエサについては、PSBを購入したお店の方が親切に教えて下さっていることがありますので、それも下の方に書いていきます)。
さて、PSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌がGardening ガーデニング(園芸・農業)にも使われているという事は分りましたが、PSB 光合成細菌とは何なのか、PSB 光合成細菌をPlants 植物に与えると何がいいのか/何に効くのか、早速、PSB 光合成細菌について調べることにしました。
PSB 光合成細菌とは、光合成を行う細菌の総称であり、PSB 光合成細菌には、Photosynthesis 光合成にSulfur 硫黄などのInorganic Matter 無機物を利用しOxygen 酸素を発生させるタイプの光合成を行う「緑色硫黄細菌」「紅色硫黄細菌」と、Photosynthesis 光合成にOrganic Matter 有機物を利用しOxygen 酸素を発生させないタイプの光合成を行う「Purple Non Sulfur Bacteria 紅色非硫黄細菌」などがあります。PSBとして販売されているものは、主に「紅色非硫黄細菌」(有機物を利用し酸素を発生させないタイプの光合成を行うもの)が利用されています。
PSB 光合成細菌の中でもこの「Purple Non Sulfur Bacteria 紅色非硫黄細菌」は、「緑色硫黄細菌」や「紅色硫黄細菌」が、Oxygen 酸素のない環境(嫌気的環境)でしか生育できないのに対し、「紅色非硫黄細菌」はOxygen 酸素の有無(好気・嫌気)に関わらず生育が可能です。また、Photosynthesis 光合成だけでなく、Dark places 暗所ではOxygen 酸素とOrganic Matter 有機物を利用して繁殖が可能です。
PSB 光合成細菌(水質浄化栄養細菌)はAerobic Environment 好気環境=Oxygen 酸素の有る場所ではPhotosynthesis 光合成によって増殖します。一方、Anaerobic Environment 嫌気環境=酸素がない場所、例えば、自然界ではヘドロの中や、熱帯魚飼育環境下の目詰まりしているろ過曹などでは、Hydrogen Sulfide 硫化水素を Decomposes 分解します。
PSB 光合成細菌は、有害有機物を分解しながら繁殖するため、その水質浄化(水質悪化を防ぐ)作用のために汚水処理施設や、養鯉施設(フンや残餌などの有機物は、水質を悪化させる要因になるのでPSBの有機物分解による水質浄化が期待されている)などで利用されてきました。
PSB 光合成細菌の菌体成分には、Amino Acids アミノ酸、Nucleic Acid 核酸、Hormone ホルモン、Vitamins ビタミンなどを豊富に含みます。更には、PSB 光合成細菌を入れておくとPSB 光合成細菌を餌にして多くのBacteria バクテリアが発生します(PSB 光合成細菌は、生きていても、死んでいても、他のBacteria バクテリアのエサとなります。従って、PSB培養が上手くいかなかったものでさえも他のバクテリアのエサとして使え、無駄にはならないのではないかと思います)
PSBはDeep Red 深い赤色(深紅色)をしていますが、これはPSB 光合成細菌体中に大量含まれる、Carotenoid Pigment カロチノイド系色素によるもので、Koi Fish 鯉やMedaka メダカの育成においては赤いPSB 光合成細菌を摂取させる事で、Redyeing 色揚げする効果があるとされています。これは、Red 赤色のPlants 植物(カロチノイド系色素を持つもの)の栽培においても、同じようにColor Development 発色を良くする可能性があるかも知れません。



PSB 光合成細菌を使用すると、水槽内のFish 魚がDisease 病気にかかりにくくなる効果があります。PSBによって齎される水質浄化によってFish 魚がHealthy 健康になるだけでなく、魚自体が持つResistance 抵抗力が増強される効果が認められているということですので、PSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌を使用することでPlants 植物のImmunity 免疫力/Resistance 抵抗力の強化に繋がる可能性もありそうです(PSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌の培養においてエサとしてEBIOS エビオスを使うことで、エビオスのBeer Yeast/Brewer's Yeast ビール酵母によるImmunity 免疫力アップの効果と相乗効果になるかも知れませんね


更には、
PSB 光合成細菌は、有害有機物を分解しながら窒素固定を行いますので(水草を含む)Plants 植物の成長を促進します。
光合成細菌は、田んぼなどに多く生息する嫌気性(酸素を嫌う)菌です。水がためられている場所、有機物が多い場所、明るい場所を好みます。PSB 光合成細菌が必要とするNutrients 栄養分は、イネのRoot Rot 根腐れの原因となるHydrogen Sulfide 硫化水素や悪臭の原因となるメルカプタンなど農作物に有害な物質です。そして彼らPSB 光合成細菌が作り出す物質は、Plants 植物や微生物などが栄養分として欲するAmino Acids アミノ酸やNucleic Acid 核酸などです。PSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌が作り出すNucleic Acid 核酸には、果実のColors 色やSize of Harvest 収量を改善するはたらきがあると言われています。

PSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌でNo Fertilizer Needed 肥料のいらないPlant Culture 植物栽培(Gardening ガーデニング・Agriculture 農業)ができるようになる未来(元々は、それがNature 自然の本来の姿だと思います)を私は見たいと思います


PSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌のGardening ガーデニング(園芸)・Agriculture 農業・畜産・水産業への利用については、
・日照不足対策として植物の光合成を補助する
・連作障害対策として光合成細菌が耐病性のある放線菌の餌となり増殖する
・葉面散布で病害対策が出来る
・野菜や果実の糖度があがる
・家畜の餌に混ぜますと栄養価があがる
・水田の硫化水素を分解して増収する
・養殖などの水質改善に効果がある
・野菜や果実の棚持ちがよくなる
・堆肥の分解に効果がある
・悪臭対策 - 悪臭の元になる物質を分解する
・美容に良い(臭いので飲むにはなかなか勇気が必要)
という報告があるそうです。

また、PSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌をHydroponics/Water Culture 水耕栽培に使用した所、
・成長が促進された
・植物の色/色素を濃くする(通常緑色のRadishes 赤カブのStems 茎まで赤くなった)
・PSBが分泌するビタミンやアミノ酸により植物の栄養価が高くなる
ということです。

PSB 光合成細菌について色々とPlants 植物の栽培に良いという事が解ったところで、早速PSB 光合成細菌(種菌にもなる)を注文しました。PSB 光合成細菌のFeed エサとなるEBIOS エビオスもうちに常備してあるので、もちろんHome Culturing PSB 自家培養PSBにも挑戦します。
「できたてPSB 自社培養の光合成細菌 ふやしてPSBの種菌
水質改善 稚仔魚の成長促進 ミジンコの培養 植物の肥料」
ここから購入できます
水質改善 稚仔魚の成長促進 ミジンコの培養 植物の肥料」
ここから購入できます

PSB 光合成細菌のCulturing 培養には、「Light 光」と「Temperature 温度」と「Feed エサ」が必要となりますが、通常は、光を通すPET bottles ペットボトルのような透明の容器に、種菌となるPSB 光合成細菌と、Feed エサと、Tap Water 水道水(塩素が不要な雑菌を殺菌してくれる)を入れて、Indoor 室内でもOutdoors 屋外でもどこかSunlight 太陽光の当たる場所に置いておくと、2週間ほどで充分にCulturing 培養が完了しペットボトルの中の液体が(培養し始めは水で薄められているのでPink ピンク~Light Red 薄い赤のような色だった液体が)Deep Red 深く濃い赤になるのですが、今はWinter 冬で通常1年で最も寒くなるFebruary 2月ですので、そのようなNature 自然に任せた方法ではPSB培養は中々難しいということで、私は、ちょうどWintering 越冬/冬越しをしているIndoor Holy Basil 室内栽培のホーリーバジルの為にGrow Lights 植物育成ライトを使っていますし、Mid Winter 真冬にHoly Basil ホーリーバジルのSeeding 種まきもしましたのでHeat Mats ヒートマット(Heater for Plants 植物用ヒーター)も使っていますので、その両方がある場所で、つまり、Germinated 発芽したばかりのHoly Basil Seedlings ホーリーバジルの苗の近くで、Culturing PSB PSB培養をしてみる事にしました。ちなみに、Grow Lights 植物育成ライトがない場合、白熱電球でもPSB培養できるそうです。そして、Culturing PSB PSB培養に最適な温度は30℃~35℃、40℃程度でもかなり活発(45℃以上というのは大体の種類のBacteria 菌が死んでしまうので40℃くらいまでにした方がいいと思います)、そして冬場のバルコニーでPSBを飼育できている事例は沢山あるそうですのでLower Temperature 低めの気温でもCulturing PSB PSB培養は可能ですが、時間はそれなりにかかるということです(しかし、不可能ではないと)。

「SINJIAlight 植物育成ライトLED 120w相当 暖色系 太陽のような光 フルスペクトル
180個LEDチップ E26口金 水耕栽培用ライト 室内栽培 家庭菜園 (2個)」
ここから購入できます

私が購入した時には複数回追加購入しましたがその度に2個で4999円した(この数字は購入を検討する際の指標としてご活用ください); Amazonはアマゾン本体も含めて値段が頻繁に変動するお店の多い場所ですので、購入を検討しているものは一度お気に入りに入れてコメント欄にその時の値段を書き留めておくと底値や相場が見えてきますし、値段の変動のないどっしりと構えたお店もありますので、そうした安定した信頼に足るお店を見極めるにも、お気に入り内のコメントに値段を書き留めておくことは役立ちますよ

海外からこのブログを読んでいらっしゃる方や海外に住所をお持ちの方は、「PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢で完全室内栽培中のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーにキノコ生えた」の記事でも書きましたが、海外のHoly Basil ホーリーバジルのコミュニティーでおススメされていた「Spider Farmer SF1000 Grow Light 植物育成ライト スパイダーファーマー SF1000」をどうぞ↓

「SPIDER FARMER LED Grow Light Dimmable SF-1000
Grow Lights Compatible with Samsung LM301B Diodes & MeanWell Driver
Grow Light Full Spectrum for Indoor Plants Veg Flower Growing Lamps
植物育成ライト スパイダーファーマー SF1000 」
(注意:こちらの商品は日本の住所に発送できません)ここから購入できます

「LS Hyindoor 10"x20.75" ヒートマット 園芸発芽マット 育苗マット 温床関連 育苗器」
ここから購入できます
ここから購入できます

★ 2月8日:
Wintering 越冬/冬越し中のHoly Basil ホーリーバジル、Krishna Tulsi クリシュナトゥルシー2号くん(PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢、窓辺でのHanging ハンギング、Room Temperature 室温以外に特に植物用ヒーターなどは使っていない、Grow Lights 植物育成ライト使用)

そもそもBamboo Compost 竹堆肥とStevia ステビアをFertilizer 肥料 & Soil Conditioner 土壌改良材として(Insect Repellent 害虫忌避剤としても

PSB 光合成細菌を注文しましたが、私が商品が届くまで何もせずに待っていられるわけもありません

Holy Basil ホーリーバジルを中心とした室内でWintering 越冬/冬越し中のPlants 植物たちに、EBIOS エビオスのBeer Yeast/Brewer's Yeast ビール酵母によってImmunity 免疫力をアップして、Amino Acids アミノ酸によって、冬場の日照不足の環境下でも(まぁ、Grow Lights 植物育成ライトを毎日浴びていますので、日照不足という事はないと思いますが)元気になって欲しいと思い、EBIOS エビオスをとりあえず室内栽培の植物の株元に置いてみることにしました。
★ 2月8日:
「枯れ木に花を咲かせましょう」という言葉が見る度に浮かんでいたくらい、枯れ木っぽかった状態からBamboo Compost 竹堆肥とStevia ステヴィアの使用を機に、復活の兆しが見えてきたKrishna Tulsi クリシュナトゥルシー1号くん(一般的なPot 鉢、窓辺でのHanging ハンギング、Room Temperature 室温以外に特に植物用ヒーターなどは使っていない、Grow Lights 植物育成ライト使用、室内でWintering 越冬/冬越し中


EBIOS エビオスで元気を付けてね

Krishna Tulsi クリシュナトゥルシー1号くんのように一般的なPots 鉢の場合はもちろん、PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢の場合も、Soil 土の上にEBIOS エビオスを置いておくだけでは溶けないので、毎日Spray スプレーでWatering 水やりをしEBIOS エビオスを少しづつ溶かしていく作戦にしました。
後になってみると、この毎日Water Spray 水のスプレーでEBIOS エビオスを溶かしていくという作戦が、この後に起こるHappening ハプニングを招いたのですが


★ 2月8日:
まだ金魚のブクブクによるAiration エアレーションを開始しておらずPassive パッシブでのHydroponics/Water Culture 水耕栽培をしていたStevia ステビアのペットボトル下部にも、EBIOS エビオスを1錠放り込んでおきました。

こちらは金魚のブクブクによるAiration エアレーションをまだ開始していなかったので、毎日2回ほど水面を揺らす事で水面に隣接しているAir 空気からWater 水の中にOxygen 酸素が溶けだすようにとShake Shake シャカシャカと水耕栽培の容器を振っていました。
そのお陰で、こちらのEBIOS エビオスは早い時点で綺麗に溶けていました。
★ 2月8日:
Mid Winter 真冬にも拘わらずSeeding 種まきをしたHoly Basil ホーリーバジルの小さなSeedlings 苗の入っているCoco Peat Substrate Boards ピートバンの上にもEBIOS エビオスを置いておいてみる事にしました。

★ 2月10日:
2LのPET bottle ペットボトルで作ったHydroponic System 水耕栽培の装置の中にもEBIOS エビオスを2錠入れておいてみました。

実は、EBIOS エビオスは恐ろしく溶けにくい部分があり、多分、胃で溶ける部分と胃では溶けずに腸まで届く部分があるのか、Water 水の中にEBIOS エビオスを入れただけでは非常に硬く薄いEBIOS エビオスの一部が溶け残ります(屋外の植物の水やりに、室内の水耕栽培で1週間使った水を再利用するといいと教えて頂いたので、再利用してみたのですが、その際に、その水にLukewarm Water ぬるま湯を足してからEBIOS エビオスを入れて暫く放置した後にかき混ぜてみましたがいつまでたってもEBIOS エビオスの薄い一部がずっと残っていたので、それを指や爪を使って砕こうとしましたが、中々砕くことはできませんでした)。Culturing PSB PSB培養する際にFeed エサにしたEBIOS エビオス(PSB培養中は、1日に1回はPET bottle ペットボトルの底に沈んでいるEBIOS エビオスを全体に行き渡らせる為に、瓶をShake Shake シャカシャカと振ります)や、毎日シャカシャカと振っていた水耕栽培のStevia ステビアの容器の中に入れたEBIOS エビオスは綺麗に溶けましたが、Soil 土の上に置いたEBIOS エビオスは毎日Spray スプレーでWatering 水やりをしても、完全に溶けたものはなく、ずっとその場に留まっていました。シャカシャカしていなかった大きい方のHydroponic System 水耕栽培の装置の中のEBIOS エビオスは、金魚のブクブクによるAiration エアレーションをしているのでEBIOS エビオスは水の対流で自然に溶けるだろうと思っていましたが、1週間後の水替えの際に開けてみたら、溶けてはいるものの塊のままその場でフヨフヨとしている、ちょっと不思議で気持ち悪い状態になっていましたので、Hydroponics 水耕栽培の水にEBIOS エビオスを加えるのであれば、別容器でEBIOS エビオスを完全に溶かしたものを加えるか、錠剤のままのEBIOS エビオスを入れたなら容器を毎日シャカシャカするか、EBIOS エビオスで培養したPSBを入れるかにした方がいいと思います。
★ 2月10日:
Oya Tulsi オオヤトゥルシー2号くん(PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢、窓辺でのHanging ハンギング、Room Temperature 室温以外に特に植物用ヒーターなどは使っていない、Grow Lights 植物育成ライト使用、室内でWintering 越冬/冬越し中


Bamboo Compost 竹堆肥 & Stevia ステビアの効果か、それともそれらとEBIOS エビオスの相乗効果か、Oya Tulsi オオヤトゥルシー2号くんのPurple 紫色は濃くなり & 増え続けていて、Purple 紫色が好きな私には嬉しい効果です 💜

★ 2月11日:
やっと注文してあったPSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌の「できたてPSB」が届きました


「やっと」と言っても、私がPSBの到着を楽しみにし過ぎて一日千秋だっただけです(ちゃんと迅速な対応をして頂きました)

翠水さんのPSB 光合成細菌「できたてPSB」の500ml入りのものを購入しました。翠水さんは、PSBを販売されていらっしゃるのに、PSB Culturing PSB培養の際のFeed エサも販売されていて、PSB Culturing PSB培養についての説明なども丁寧に教えて下さり、Home PSB Culturing PSB自家培養を推奨されていて、非常にGenerous 気前の良い会社だと思います。こういうLove 愛ある会社は応援したいと人は自然と思うものですよね

★ 2月11日:
PSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌はDeep Red 深くて濃い赤をしていますが、写真では中々ありのままのDeep Red 濃い赤を映し出すことができません(写真では茶色っぽく見えるだけですね


これでもボトルの下にマニキュアのボトルを置いて、少しボトルの下に隙間ができるようにして、光を入れて赤い色が浮き出るように工夫したのですが、それでも茶色く見えますね ハハハ
これは開封前の「できたてPSB」ですので(これを職業とされているPro プロの方が培養したPSBがきちんと商品管理されて、その状態でうちに届いたばかりなので)、この状態をPSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌として一番状態の良い地点として、Home PSB Culturing PSB自家培養ではこのDeep Red 濃く深い赤を目指します

★ 2月11日:
EBIOS エビオスとPSB 光合成細菌の「できたてPSB」を用意して早速Culturing PSB PSB培養を開始します。

PSB Home Culturing PSBの自家培養に使う材料は、種菌となる充分に増殖されてDeep Red 濃く深い赤になっているPSB 光合成細菌(今回私は翠水さんの「できたてPSB」を使います)、Feed エサとなるEBIOS エビオス、Tap Water 水道水、きれいに洗った空きPET bottle ペットボトルです。
PSB Home Culturing PSBの自家培養に必要な条件は、「Light 光」「Temperature 温度」「Feed エサ」です。
詳しくはこれから書いていきます ☟
★ 2月11日:
EBIOS エビオスを使ってのPSB Culturing PSB培養/光合成細菌培養のやり方に入っていきます


Culturing PSB PSB培養に使うPET bottles ペットボトルは流水でよく洗っておきます。私は、洗剤などは使わずにRunning Water 流水でよく洗った後に、水分を完全に乾かしておきました。ペットボトル内に残った水分については、洗ってすぐペットボトルを再利用する場合などには、乾かす必要はないと思いますが、Culturing PSB PSB培養に失敗する一番の原因は雑菌の混入によるものということですので、雑菌の混入をなるべく避けるために、「完全に乾かしておく」か「洗い立てを使う」かにした方がいいと思います。
500mlのPET bottle ペットボトルに対して、Feed エサとして2錠のEBIOS エビオスを入れます(1LのペットボトルならEBIOS エビオス4錠、2LのペットボトルならEBIOS エビオス8錠)。
★ 2月11日:
500mlのPET bottle ペットボトルの1/3まで種菌となる「できたてPSB」を入れました。

一番初めにEBIOS エビオスでのCulturing PSB PSB培養をしていらした方の割合では、「500mlのペットボトルに対して50mlのPSB」を種菌として入れており、つまり1/10のPSBで培養をしていらして培養に成功されていたので、Culturing PSB PSB培養に適した季節(充分なTemperature 気温/水温と、Sunlight 太陽光が確保できる時期)に10倍の割合でのCulturing PSB PSB培養も試してみようと思いますが、今回はWinter 冬でしたので一応、成功の確率を落とさないように1/3はPSBを種菌として入れることにしました。このCulturing PSB PSB培養の際に使用するPSBの割合=PSBの使用量は、1/4でも培養できるとおっしゃる方も、1/2は種菌を入れた方がいいという方もいらしてみなさんそれぞれ自分にあったやり方/培養法があるようですので、Culturing PSB PSB培養をするご自身の環境や条件と相談して、自分がやり易い割合をご自身で見つけるといいと思います。
次に、PET bottle ペットボトルの口までTap Water 水道水(塩素が雑菌を殺菌してくれます)を加えます

Air 空気をできるだけ抜いた状態で蓋をする(ただし、Air 空気が少しくらい入っていても気にしない: 上の方でありましたように、PSB 光合成細菌はAerobic Environment 好気環境でもAnaerobic Environment 嫌気環境でも、Oxygen 酸素の有無にかかわらず育成することができ、更には、Dark Place 光のない場所/暗い場所でも、Oxygen 酸素とOrganic Matter 有機物を利用して繁殖が可能です。ただ、Culturing PSB PSB培養に失敗する一番の原因は雑菌の混入によるものということですので、Air 空気の中には雑菌も含まれていますので、できるだけAir 空気を抜いておくことは雑菌の混入を「なるべく避ける」ことにはなります=どうせ完全に防ぐことにはなりませんので、「少しくらいのAir 空気は入っても気にしない」くらいのスタンスで居た方がいいです)
★2月11日:
Culturing PSB PSB培養を始めた頃はこんな色: 液体は、(種菌として入れたPSBの量によりますが)Pink ピンク~Light Red 明るい赤といった感じの色になります。EBIOS エビオスが入った事で小さなAir 空気のBubbles 泡も沢山発生しています。

種菌となった「できたてPSB」よりも薄い色ですが、Winter 冬であった為に種菌として入れたPSBは1/3と多めでしたので、初めから結構赤味の強い液体となりました。PSBをEBIOSエビオスで培養することを一番初めに見せて頂いた(上の方にリンクを貼ってある)サイトでは1/10のPSBで培養されていらして、そちらの写真では1/10のPSBで培養を始めた頃は液体が薄いPink ピンクのような色でしたが、それでも後にしっかりと赤くなっていて、PSB 光合成細菌は【Light 光】【Temperature 温度】【Feed エサ】という必要条件さえあればちゃんと増殖していってくれるので、暖かくなって気候が良くなったら(今でもGrow Light 植物育成ライトとHeat Mat ヒートマットがあれば可能ですね。でもPSBは少しづつしか使わないので、作り過ぎてもPSBも生きものですから管理が面倒なことになってしまってもあれなので、いつかは)そのような倍率も試してみたいです

初めはペットボトルをShake Shake シャカシャカしてある程度のEBIOS エビオスを溶かしておきます。
★ 2月11日:
Grow Lights 植物育成ライトとHeat Mat ヒートマットのある場所に置いて、Light 光と充分なTemperature 温度を確保したら、後は放置


1日に2回(下に敷いてあるHeat Mat ヒートマットとRoom Temperature 室温の関係で、Germination 発芽直後や、乾きが速いような時は、1日3回スプレーしますが、もうHoly Basil Seedlings ホーリーバジルの苗が大きくなってきたので、Root Rot 根腐れ防止に水は控えめでいいので1日2回にしています)、Holy Basil ホーリーバジルのSeedliings 苗にSpray スプレーでWatering 水やりをするので、その時に一緒にPSB 光合成細菌の入ったペットボトルもShake Shake シャカシャカして、底に沈んでしまうFeed エサであるEBIOS エビオスを全体に行き渡らせるようにします。
★ 2月12日:
EBIOS エビオスをSoil 土の上に置いた結果 - Mid Winter 真冬にSeeding 種まきをしたCoco Peat Substrate Boards ピートバンのHoly Basil ホーリーバジル、Krishna Tulsi クリシュナトゥルシーとOya Tulsi オオヤトゥルシーと、Dark Opal Basil ダークオパールバジル(Germination 発芽用Egg Case 卵ケースからの苗は種まきから66日目、ピートバンからの苗は種まきから36日目)

Water Spray 水スプレーだけでは1日に2回吹きかけてもEBIOS エビオスはこの位形を保っていて完全に溶けてくれることはありませんでした。EBIOS エビオスを溶かそうとして毎日Soil 土にWater Spray 水スプレーをしてSoil 土を常にジメジメさせておく方が、後で厄介なことを引き起こしますので、EBIOS エビオス単体をPlants 植物のSoil 土に与えたい場合には、前もってEBIOS エビオスをペットボトルなどにWater 水と一緒に入れてそれをShake Shake シャカシャカしながらよく溶かしたものを、Soil 土に撒く(その後の水やりは、乾かし気味にする)ほうが良さそうです。
EBIOS エビオスをSoil 土の上で溶かそうとして、土をいつまでもジメジメとさせておいたことで起こったHappening ハプニングについては次の記事で書きます。
しかし、EBIOS エビオスを与えたことによるPlants 植物たちに対する効果は中々良いようです


Outdoor Plants 屋外栽培の植物には一番最初にPSB 光合成細菌を与えてみましたが、Indoor Plants 室内栽培の植物では、まだHydroponics/Water Culture 水耕栽培のものにしかPSB 光合成細菌は試していませんので、こちらのCoco Peat Substrate Boards ピートバンの上のSeedlings 苗たちにもまだPSB 光合成細菌は与えていませんが、これだけ成長スピードが加速したのは、Bamboo Compost 竹堆肥とStevia ステビアをWinter Manure 寒肥として与えた後に、EBIOS エビオスを土の上に置いた後の事ですから、更に今後、PSB 光合成細菌を試すのもとても楽しみです

ちなみに、この時Indoor Plants 室内栽培の植物たちのSoil 土の上に置いたEBIOS エビオスは、エビオスを溶かそうとして毎日土にせっせとWater Spray 水スプレーをして土をジメジメさせた状態を続けてしまったせいで起こったHappening ハプニングが、「起こった」と気付いた時点で、全て、爪楊枝で柔らかくなっているEBIOS エビオスをSoil 土に混ぜ込んでしまい、形を残しておくのを止めました。そして、それ以降は通常通り、Soil 土は乾かし気味にするようにしています

Outdoor Plants 屋外栽培の植物には何故かその日は、水耕栽培で使用したHyponica ハイポニカ


★ 2月13日:
EBIOS エビオスをWater 水の中に入れておいた結果 - Soil Culture 土耕栽培の苗だったStevia ステビアをHydroponics/Water Culture 水耕栽培に切り替えてから、16日目。Water Culture 水耕栽培の植物には、粉末であるBamboo Compost 竹堆肥とStevia ステビアは与えることができませんでしたので、竹堆肥とステビアは与えていない状態で、EBIOS エビオスだけを - こちらのStevia ステビアの苗だけの容器には - 1錠、水の中に入れておきました(こちらのStevia ステビアの苗にはこの時点では、まだ金魚のブクブクによるAiration エアレーションは行っていないのでPassive パッシブでのHydroponics 水耕栽培です)。

こちらのHydroponics/Water Culture 水耕栽培のStevia ステビアもEBIOS エビオスを与えた結果は良好でした。Hydroponics 水耕栽培のHoly Basil ホーリーバジルたちよりもEBIOS エビオスを気に入ったようで、スクスクと伸びていました

EBIOS エビオス単体での使用は、効果が目に見えてあったものと、有ってもなくてもそこそこ元気だったものと、逆に少し元気がなくなってしまったものもあり(水耕栽培のOya Tulsi オオヤトゥルシー辺り)、EBIOS エビオスを溶かそうとして過度に水を与えたことで(これはエビオスの所為ではなく私の落ち度です)、とんだHappening ハプニングが起こってしまった事もあり、今後EBIOS エビオス単体でPlants 植物に与えることはないと思います。が、PSB 光合成細菌をEBIOS エビオスでCulture 培養することで、(Amino Acids アミノ酸に関してはPSB 光合成細菌が分泌するものでもありますのでPSBを与えればPlants 植物が摂取できるものですが)願わくばBeer Yeast/Brewer's Yeast ビール酵母もPlants 植物のImmunity 免疫力をアップするために欲しい成分ですので、ビール酵母もPSB Culturing PSB培養のDeep Red 濃く深い赤の液体の中のPSB 光合成細菌たちが食べ残したEBIOS エビオスとして残っていたり、PSB 光合成細菌の体内に残っていたり、またはPSB 光合成細菌の分泌物の中に残っているなりしてくれているといいなと思います。今後Holy Basil ホーリーバジルたちのImmunity 免疫力がアップした実感がないような場合など、どうしてもEBIOSエビオスを単体で与える必要があると感じた時には、今回の経験から、前もってEBIOS エビオスを水で充分に溶かしてから使用します

★ 2月19日:
EBIOS エビオスとPSB 光合成細菌を仕込んでから1週間ほど経ったところで、もう充分にDeep Red 深く濃い赤になったのでWinter 冬のPSB Home Culturing PSBの自家培養は成功したようです



念の為、もう1週間同じ環境にPSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌を置いておき、その後、一度蓋を開けて新たにEBIOS エビオスを2錠ほどFeed エサとして加えた後に(PSB Culturing PSB培養が完了した後のPSB Strage PSBの保管は、冷暗所=光や温度が充分じゃない場所で、つまり繁殖に必要な条件を断って増殖をSlow Down スローダウンさせた状態で保管するので、これは冬眠用のお弁当のような感じで加えるFeed エサです。PSB 光合成細菌も生きものですから、Feed エサがなくなると死んでしまうので)、再び「なるべくAir 空気を抜いて」蓋を閉めて、その後は、Cool dark place 冷暗所(陽の光の当たらない、涼しい場所)に仕舞っておきます。PSB Storage PSBの保管法/保存法としてCool dark place 冷暗所でPSBの保管/保存を行うというのは、PSBの繁殖に必要な条件のうちの「Temperature 温度」と「Light 光」を断つことで、活発に増殖し続けてしまうことを防ぎ、増殖や活動をSlow Down スローダウンさせることで、Out of food エサ切れに陥ってPSBが死んでしまうということが、早々に起こらないようにするためです。ちなみに、Fridge 冷蔵庫で保存している方もいらっしゃるようですが、私の場合は(Mid Summer 真夏でもないですし、PSBのドブ臭い匂いも食品の近くに置くのは気になるので、今の所は)Fridge 冷蔵庫に入れる予定はありません。
★ 2月19日:
Holy Basil ホーリーバジルとStevia ステビアのHydroponics/Water Culture 水耕栽培の容器にPSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌


PSB Home Culturing PSBの自家培養をしている方のボトルは、念のためにまだあと1週間同じ環境を維持したままにするため、Gardening ガーデニングに使用するPSBは、今の所「できたてPSB」から使っていっています。
この日、室内のHydroponics/Water Culture 水耕栽培のHoly Basil ホーリーバジルやStevia ステビアにPSB 光合成細菌を与えるその少し前にも、Soil Conditioner 土壌改良材(土の再生/土づくり)として、先ずはOutdoor Plants 屋外栽培の植物のPlanters プランターやPots 鉢のSoil 土にPSB 光合成細菌

Koi Fish 鯉やMedaka メダカの飼育にPSB 光合成細菌を使われている方は、PSBを原液の状態でFish Tank 水槽に少し加える(水槽の水で希釈する)というように使っていらっしゃるようですが、Fish Tank 水槽は植物のPots 鉢やPlanter プランターに比べて容量が多いのでPSBを使う量も多いのだと思います。その為、メダカの飼育の為のPSB培養をされている方の動画などでは、2Lのペットボトルで何本もPSB Culturing PSB培養されていらっしゃるのだと思います。2Lのペットボトルを毎日Shake Shake シャカシャカすることを考えると、大変な作業だと思いますので、育成されていらっしゃるFish 魚に対するLove 愛がなければできない事ですよね

「翠水 できたてPSB 自社培養の光合成細菌 ふやしてPSBの種菌
水質改善 稚仔魚の成長促進 ミジンコの培養 植物の肥料」
ここから購入できます
水質改善 稚仔魚の成長促進 ミジンコの培養 植物の肥料」
ここから購入できます


翠水さんは、PSB 光合成細菌のCulturing 培養のやり方などをサイトで教えて下さっていますし、私が購入した「できたてPSB」を送って来て下さった際にも、オマケとしてPSB Culturing PSB培養のFeed エサとして使えるChemical Feed 化学合成のエサ「ふやしてPSB(薬剤タイプ・粉末)」を同梱して下さいました。そして、薬剤タイプの「ふやしてPSB(粉末)」の説明書きで、Culturing PSB PSBの培養に於いてPSBの臭い(悪臭)の元になっているのは、PSBそのものではなく培養時に同時に増えてしまう雑菌であること、そしてその雑菌の増殖を抑えるには、「ふやしてPSB(液体タイプ)」のようなOrganic Feed 有機物のエサではなく、「ふやしてPSB(薬剤タイプ・粉末)」のようなChemical Feed 化学合成のエサを使うことで臭いを軽減することができるということを教えてくださいました。ということで、PSBの臭いを軽減する意味でも、PSB Home Culturing PSB自家培養時のFeed エサにEBIOS エビオスを使うことはPSBの臭い対策にも一役買っているかも知れません。
Culturing PSB PSB培養に於いては、確かにPSBの臭い(悪臭・ドブのような匂い)は感じますが、PET bottle ペットボトルの蓋を閉めてしまえば外まで臭ってくるというものではありませんし、PSBを使用する際にWater 水で希釈してSoil 土に撒いたり、Hydroponic System 水耕栽培の装置に入れてしまうと、殆どPSBの匂いは気にならなくなりますので、私はそれほどPSBの臭いを気にした事はありませんが、確かに部屋の中に間違ってでもこぼしたりはしたくない匂いだとは思います。
PSB 光合成細菌の使用で注意したい点としては、Bamboo Compost 竹堆肥もAcidic 酸性でしたが、このPSB: Photosynthesis Bacteria 光合成細菌もAcidic 酸性です。もっと言えば、Synthetic Fertilizer/Chemical Fertilizer 化成肥料は全てAcidic 酸性だそうです。その為、Holy Basil ホーリーバジル(多分、「肥沃な土壌を好む」Stevia ステビアも)のようにMild Acidity 弱酸性のSoil 土~Alkaline Soil アルカリ性の土を好む植物の場合にはBamboo Compost 竹堆肥やPSB 光合成細菌(またはChemical Fertilizer 化成肥料)を使う場合には、定期的にOrganic Lime Fertilizer 有機石灰などでSoil 土のNeutralize 中和~Alkalize アルカリ化する必要があるようです


「消石灰・生石灰のような過剰使用による障害が極端に少なく、
土と混和後すぐに播種、定植ができます。
すぐに植えられる石灰 500g 約1坪用
[貝化石 酸性土壌中和 し アルカリ土壌に変える]」
ここから購入できます

翠水さんのサイトの他にも、いくつかCulturing PSB PSB培養についてのVideos 動画を参考にしてPSB 光合成細菌の培養を始めましたので、そちらの動画もここに貼り付けておきます。
こちらの「B型おやじ」さんは、他のPSB動画内で「PSBはしょっぱい」とおっしゃっていたので、PSBのあの臭いにも拘わらず勇気を持ってPSBを口にしてみたのだと思います


「高濃度 光合成細菌 PSB 1リットル×2本 + ふやしてPSB 200ml セット
熱帯魚・金魚・メダカ用の天然バクテリア | 桜めだか」
ここから購入できます
熱帯魚・金魚・メダカ用の天然バクテリア | 桜めだか」
ここから購入できます

Air 空気を入れないように(PSBが零れるのを気にせずに)Running Water 流水直下で蓋を閉めるというのは、良いIdea アイデアだと思います

私はSimple シンプルに、PET bottle ペットボトルの口の近くまでTap Water 水道水を入れてから、軽くペットボトルを押してPSB入りの水の水面を少し押し上げた状態のまま蓋を閉じるようにしていて、少しだけAir 空気が入った状態でCulturing PSB PSB培養をしましたが、培養に成功しましたのでAir 空気が入っていても大丈夫だと思いますし、翠水さんのサイトでも空気は入っていて大丈夫としていますので、Air 空気を抜くことに関してそこまで神経質にならなくてもいいのだと思います

ちなみに「桜めだか」さんで使用/販売されているCulturing PSB PSB培養用のFeed エサは、翠水さんの「ふやしてPSB(液体タイプ・有機物)」です。
「ふやしてPSB 光合成細菌 水槽の環境改善 めだか
光合成細菌は素人にも増やせるバクテリアです。
ふやしてPSBで培養に挑戦してください。」
ここから購入できます
光合成細菌は素人にも増やせるバクテリアです。
ふやしてPSBで培養に挑戦してください。」
ここから購入できます

Organic 有機物のFeed エサは雑菌の繁殖の可能性を高めるため、PSBのOdor 臭いの元になってしまうので、私はChemical Feed 化学合成のエサに分類されるであろうEBIOS エビオスを使用していますが(何よりEBIOS エビオスのPlants 植物に対する効果効能が気に入ったので)、有機物のエサを使用したい場合にはCulturing PSB PSB培養界隈で評価の高い、翠水さんの「ふやしてPSB」をどうぞ。
最後に、2月19日にPSB 光合成細菌を与えたIndoor Plants 室内栽培の植物のうちのHydroponics/Water Culture 水耕栽培の、Krishna Tulsi クリシュナトゥルシー、Oya Tulsi オオヤトゥルシー、Dark Opal Basil ダークオパールバジル、そしてStevia ステビアのその後の様子をここに置いておきます

★ 2月19日:
PSB 光合成細菌を与えたばかりの、Hydroponics 水耕栽培のDark Opal Basil ダークオパールバジル(種まきから43日目。Germination 発芽から1月17日まではCoco Peat Substrate Boards ピートバン、1月17日に急遽Hydroponics/Water Culture 水耕栽培に切り替えることになったもの)

この子は1月17日に(ぶつかったりしていないのに)急に根元から折れたように倒れてしまい、折れたようになった部分を支えられるようにとHydroponics 水耕栽培のSponge スポンジに挟んで急遽Water Culture 水耕栽培に切り替えたのですが、Winter 冬でWater Temperature 水温がどうしても低くなってしまうこともあり、成長はとてもゆっくりで、それでもどこも悪くなるところもなく、確実に生きてくれているので、静かに見守る事にしていました

前回のHydroponic System 水耕栽培の装置の洗浄と水替えをした際に確認した時でも、Sponge スポンジの下からやっと1本のRoot 根が1cmもないくらいの長さで出てきていただけで、本来なら地上に見えている部分の何倍かの長さがあるRoots 根を持っているはずなので、Roots 根の成長も非常に遅いとは思います。ただ以前、Water Culture 水耕栽培を始めたばかりの頃、水耕栽培のSponge スポンジの上に直接種まきしたKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーは、最終的にはSponge スポンジをかき分けてまでRoots 根が伸びることが出来なかったようで、途中で急に弱ってしまい帰らぬ人


★ 2月22日:
PSB 光合成細菌を与えてから3日目の、Hydroponics 水耕栽培のDark Opal Basil ダークオパールバジル(種まきから46日目。Germination 発芽から1月17日まではCoco Peat Substrate Boards ピートバン、1月17日に急遽Hydroponics/Water Culture 水耕栽培に切り替えることになったもの)

あれ? なんだか急に大きくなったんじゃない?
と、この日も、毎日記録の為に撮っている写真を撮ろうとしていた時に感じました。Leaves 葉も急に大きくなったようですし、横から見るとLeaves 葉が上向きになっていてやる気を感じます。Futaba 双葉までのStem 茎も伸びて長くなったように感じます

やっと合うものに出会えたのかも知れません。彼らがHappy ハッピーなら私もHappy ハッピーです


★ 2月19日:
PSB 光合成細菌を与えたばかりの、Hydroponics 水耕栽培のHoly Basil ホーリーバジルのKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーとOya Tulsi オオヤトゥルシー、それに(ホーリーバジルではありませんが)Dark Opal Basil ダークオパールバジルの入ったHydroponic System 水耕栽培の装置(Krishna Tulsi クリシュナトゥルシー種まきから144日目、Oya Tulsi オオヤトゥルシー種まきから55日目、Dark Opal Basil ダークオパールバジル種まきから43日目)。そして後ろに見えるのは、Water Culture 水耕栽培のStevia ステビアです。

11月26日のThanksgiving サンクスギヴィングの日にこちらも急遽Water Culture 水耕栽培に切り替えることになったKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーから始まって、Hydroponics 水耕栽培のFertilizer 肥料がHyponica ハイポニカ


★ 2月22日:
PSB 光合成細菌を与えてから3日目の、Hydroponics 水耕栽培のHoly Basil ホーリーバジルのKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーとOya Tulsi オオヤトゥルシー、それに(ホーリーバジルではありませんが)Dark Opal Basil ダークオパールバジルの入ったHydroponic System 水耕栽培の装置(Krishna Tulsi クリシュナトゥルシー種まきから147日目、Oya Tulsi オオヤトゥルシー種まきから58日目、Dark Opal Basil ダークオパールバジル種まきから46日目)。そして後ろに見えるのは、Water Culture 水耕栽培のStevia ステビアです。

Dark Opal Basil ダークオパールバジルが急にググッと伸びた気がして、近くで見ている時はダークオパールバジルに気を取られて他の変化には気付いていませんでしたが、こうして全景の写真を見ると、実はOya Tulsi オオヤトゥルシーくんが結構急激に伸びていることに気付きます。
後ろにあるHydroponics 水耕栽培のStevia ステビアに至っては、やる気しか感じません 🚀
また、一番うれしい変化と言えば、暫くの間Leaves 葉の先端が痛んでしまって、痛んだ葉を切っても切ってもまた新たな葉っぱが先端から痛み始めてしまうということを繰り返していたHydroponic Krishna Tulsi 水耕栽培のクリシュナトゥルシーですが、PSB 光合成細菌を水に混ぜてからそのSymptoms 症状がどうやら収まってきているようであることです。既に痛み始めていた部分を除いては、新しく痛み始めたLeaves 葉はないようです

加えて、今日2月23日に思いがけず、Coco Peat Substrate Boards ピートバンにWinter Seeding 冬蒔きしたHoly Basil ホーリーバジルとDark Opal Basil ダークオパールバジルの小さいSeedlings 苗たちがPSB 光合成細菌デビューすることになったので、その事も書いておきます

★ 2月23日:
Mid Winter 真冬にも拘わらずSeeding 種まきをしたHoly Basil ホーリーバジルのKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーとOya Tulsi オオヤトゥルシー、そして(ホーリーバジルではありませんが)Dark Opal Basil ダークオパールバジルの小さなSeedlings 苗の入っているCoco Peat Substrate Boards ピートバンですが…(Germination 発芽用Egg Case 卵ケースからの苗は種まきから77日目、ピートバンからの苗は種まきから47日目)

今日は少し忙しかったので、いつもよりも2時間ほどWater Spray 水スプレーが遅れたのですが、今までその位遅れてもこんな事はなかったのですが、Heat Mat ヒートマットとGrow Lights 植物育成ライトの使用は継続しているのに、ここ数日は、今日も含めて、気温が高めになっていたことが影響したのか、やっと手が空いて2時間遅れでWatering 水やりに行ったところ、Insect Repellent Screen 虫よけネットから出してみたら、みんなOut of Water 水切れを起こして、(*´Д`)ハァハァしていました アラアラ
Leaves 葉の量が多くなるとWater 水を沢山飲むようになるので、それだけこの子たちが大きくなったということなのかも知れません

今までこの子たちにこんな事はなかったので、ビックリして少しWater Spray 水スプレーをかけてしまったのですが、そこで、ふと、「折角Coco Peat Substrate Boards ピートバンが充分に乾いているので、PSB 光合成細菌を水で希釈したものをたっぷりと吸わせてみようかしら

★ 2月23日:
Pyrex パイレックスの500mlのメジャリングカップに半分くらいLukewarm Water ぬるま湯を入れてから、500mlに対してPSB 光合成細菌を2.5ml入れると200倍になるので、大体そのくらいをぬるま湯の入ったPyrex パイレックスに入れて、その後500mlのラインまでぬるま湯を継ぎ足して、200倍のPSB水溶液(PSB水?)を作りました。

★ 2月23日:
Coco Peat Substrate Boards ピートバンの受け皿にしみ出すくらい(ピートバン使用開始時に400ml~450mlの水でピートバンに充分な水を吸わせてから余分な水を捨てますが、それと同じようにして)約450mlほどのPSB水/PSB水溶液(?)を流し入れます。

それから、カップ焼きそばのお湯切りをするように、Coco Peat ココピートとそれに根を張っているPlants 植物が落ちないように抑えながら、受け皿を傾けて余分な水を捨てます。
それで完了。
ここまでの所要時間は5分と懸かっていません

★ 2月23日:
作業が終わって定位置に戻した時には、水揚げされて、みんな何事もなかったようにしゃんとしていました。流石湿度35%、5分も経っていないのにLeaves 葉も乾いています。Heat Mat ヒートマットで全体が温まっていたからかもしれません


屋外は昨日より5℃程下がっている筈なのですが、不思議と今日の方が家の中は暖かく、Holy Basil ホーリーバジルたちがいるお部屋のTemperature 気温は26℃近く、Autumn 秋くらいの温度ですので、とりあえず、今日の日中はHeat Mat ヒートマットを切っておく事にしました。このHeat Mat ヒートマットは12月21日からずっと点けっぱなしで、これらのおチビさんたちが寒くないように温めてきてくれましたので、2か月ぶりくらいのお休みです

まだ暖かい日と寒くなる日が交互に来ていますから、このまま点け忘れには気を付けなければいけないと思いますが、どうも今日のOut of Water 水切れもうちのCat 猫が教えてくれていたようなので、また気温が下がって来てHeat Mat ヒートマットを点ける必要がある時はうちのCat 猫が教えてくれるかも知れません


I Love my World


私は私の世界を愛している


有難う、世界の全て


・*:.。.ஜღ Ƹ̵̡Ӝ̵̨̄Ʒ ღஜ .。.:*・゜
私のCuriosity 好奇心の暴走により起こった一連の流れについて3回に分けて書くつもりですが、それら3つの記事はそれぞれタイトルも違いますし、カテゴリーも分かれてしまうので、一連の流れが分るようにそれぞれの記事にそれぞれのリンクリストを付けておきます



