


★ 12月1日:
Outdoor Holy Basil 屋外栽培のホーリーバジルのうちの、Oya Tulsi オオヤトゥルシーを11月20日に収穫しColeman コールマンのHanging Dry Net ハンギングドライネットでDrying 乾燥させているもの(Day 12 12日目)。

Harvest 収穫と、Drying 乾燥のやり方などについては、「Outdoor Holy Basil 屋外栽培のホーリーバジル Oya Tulsi オオヤトゥルシーをHarvest 収穫してDrying 乾燥 ✂🌿🍃🍝🍵⛄」で書きました。あの後は結局、Fan 扇風機の前にHanging Dry Net ハンギングドライネットを吊るしたまま、風を当てながら室内で乾燥させていました 🍃
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数日に一回、ハンギングドライネットを開けて乾燥具合をチェックしましたが、手ではなるべく触れないようにしていました。というのも、以前に書いたように、福島のゆうこさんに分けて頂いたHoly Basil Seeds ホーリーバジルの種と一緒に送って頂いたOya Tulsi Spikes オオヤトゥルシーの花穂が、袋を開けた途端にGorgeous Smell とても良い香りが立ち上って来てウットリしていたのですが、花穂からSeeds 種を出そうとして手でしごいていたら、あのFragrance 良い香りが飛んでしまったようで、後でその良い香りを外出中だった家族に嗅がせてあげたいと思い、作業の終わったSpikes 花穂を元々入っていた袋に戻してとって置いたのですが、家族が嗅ごうとして袋を開けたらもう何の匂いもしなくなっていた、という経験があったので、あまり手で触ると、(多分、Fragrance 良い香りの素であるLeaves 葉やSpikes 花穂の表面についている粉っぽい感じのものが取れてしまい、まだ生きていたらそれは再び再生されるのですが、もうカットされて生きてはいないので再生されることもないため)Fragrance 良い香りがなくなってしまうのではないか、と思ったためです。
ところが、11日目くらいに様子を見ようと思ってHanging Dry Net ハンギングドライネットを開けて見てみると、Spikes 花穂の部分だけ白くてモヤモヤしているものが見えて、Mold/Fungus カビなのではないかとビックリしました

翌日、12日目に家族に見てもらおうと思い、もう一度ハンギングドライネットを開けてみてもらったのですが、結局、Dried Oya Tulsi Spikes 乾燥したオオヤトゥルシーの花穂についていた白いモヤモヤしていたものは、Oya Tulsi オオヤトゥルシーが元々持っている(特にFlower Buds 花芽やSpikes 花穂を付けている部分には、結構いっぱい生えていた)自身のHair 毛が、他のStems 茎やLeaves 葉やSpikes 花穂自体が乾燥して痩せ細ってしまったために、目立つようになっていただけで、カビではないとあっさり判明しました

そこで写真に撮って拡大してみると、やはりあの白いモフモフしていた部分は、やはりOya Tulsi オオヤトゥルシーの毛だったようです。
★ 12月1日:
Outdoor Holy Basil 屋外栽培のホーリーバジルのうちの、Oya Tulsi オオヤトゥルシーを11月20日に収穫しColeman コールマンのHanging Dry Net ハンギングドライネットでDrying 乾燥させているもの(Day 12 12日目)。

こういう感じでOya Tulsi オオヤトゥルシーのHair 毛でした

風通しの悪い状態で乾燥させたりすると色が茶色っぽくなってしまうというような事を福島のゆうこさんの所で教えて下さっていましたし、Microwave 電子レンジで乾燥バジルを作る方法を書いて下さっていらした方も、電子レンジで加熱している途中で確認の為に電子レンジを開けたり閉めたりすると出来上がりの色が悪くなる、というような事をおっしゃっていらして、「風通し」や「温度(または温度変化)」によってはHoly Basil ホーリーバジルをDrying 乾燥させた時に、Color 色がFading 退色してしまうこともあるようなのですが、以前(ウロ覚えですが)「あまり強い日差しで天日干しすると色だか匂いだかが飛んでしまう」ということも福島のゆうこさんが教えて下さっていたので、初めの2日くらいは太陽が直接あたる時間をさけてDrying in the Shade 陰干しから始めた事や、その後は(Lazy ズボラな私は、寒い中、外に出すのも面倒くさくなって



Calyxes がくの上の丸が6つ連なったお花のような形をした部分についている粉もカビではなく、これもHoly Basil Flowers ホーリーバジルの花が咲き始めた時にお花の近くのあちこちについていたもの(Pollen 花粉なのでしょうか?)ですので、問題はないと判断しました。それにしても今回は、収穫したHoly Basil ホーリーバジルを「Water 水でさっと洗ってから干した」にも拘わらず、こういうものは落ちずについたままなのですね: それもFragrance 良い香りの素になっているかも知れないので、私はそれを取り除こうとはせずそのままにしておきました

★ 11月23日:
Outdoor Holy Basil 屋外栽培のホーリーバジル: Preservation of the original species 原種の保存の為に、Insect Repellent Screen 虫よけネットの中で育てているOya Tulsi オオヤトゥルシーのFlowers 花/Spikes 花穂(Up close アップ)。

これはカットされていない状態で咲いているOya Tulsi オオヤトゥルシーのFlowers 花の写真ですが、粉も毛も付いていますね。Calyxes がくの下の方の毛は白いのですが上の方の毛はPurple 紫色にまでなっています。室内栽培のOya Tulsi オオヤトゥルシーは何度もFlower Buds 花芽を付けている間にPurple 紫色が薄くなってしまったり、屋外栽培だったOya Tulsi Spikes オオヤトゥルシーの花穂も暖かい室内に避難させて室内で開花していったらだんだん色が薄くなってきてしまったので、Nutrition 栄養が関係あるのか(Water Culture 水耕栽培に切り替わった際に、当初水耕栽培の水に対してFertilizer 肥料の与え方少なかったかも知れない疑惑もあり)、Temperature 温度が関係あるのか(福島のゆうこさんが、「急激に気温が下がると、Oya Tulsi オオヤトゥルシーのPurple 紫色が鮮やかになる」ともおっしゃっていたこともあり)、まだ私の場合は実験の回数が少ないため今の時点でははっきりと断定することはできませんが、Hair 毛までがPurple 紫色になっている屋外栽培のOya Tulsi オオヤトゥルシーくん(特に、Preservation of the original species 原種の保存の為にInsect Repellent Screen 虫よけネットの中で育っているもの)は何らかの要因によってPurple 紫色の素が有り余るほど豊かにあるのだろうな… ヨカッタネ と思います 💜💜💜
★ 12月2日:
Outdoor Holy Basil 屋外栽培のホーリーバジルのうちの、Oya Tulsi オオヤトゥルシーを11月20日に収穫しColeman コールマンのHanging Dry Net ハンギングドライネットでDrying 乾燥させているもの(Day 13 13日目)。

2LのPyrex Measuring Cup パイレックスのメジャリングカップに結構いっぱい入っていたOya Tulsi オオヤトゥルシーのLeaves 葉やFlower Buds 花芽やFlowers 花やSpikes 花穂やStems 茎ですが、Dried 乾燥したら全てのパーツが小さく縮んで、こんな感じに少なくなりました

1 week 1週間くらいDrying 乾燥させればいいと思っていたのですが、途中にThanksgiving サンクスギヴィングが入ったりしたので伸び伸びになってしまい13日も経ってしまいましたが、Drying 乾燥が不十分だと容器に入れて保存しているうちにMold/Fungus カビが生えたりするため、ここは充分にしっかりとDried 乾燥させる方がいいので、それを「やろう!」という気分になる「その時」が来るまではと、わざわざ前もって「やる日」など決めずに放っておこうと思っていました

12月2日(Day 13 13日目)は雨が降っていたので、一見、頭で考えると「Humid 湿気の多い日」なので折角乾燥させたDried Holy Basil (Dried Tulsi) 乾燥ホーリーバジル(乾燥トゥルシー)を保存する作業をするべきではない日のように見えますが、何故か今日は朝から「その時」だと感じていたので、あれこれ考えずにこの作業を始めて、一通り終わった時になってやっと「そう言えば今日は雨の日だったわ」と気付いて室温計&湿度計を見てみたら、Humidity 湿度45%だったので問題なく、やはり自分の中で感じていた通りちゃんと「その時」を教えられてやった事なのだな、と思います



そしてこの段階まで、Dried Oya Tulsi 乾燥オオヤトゥルシーの匂いを嗅いでも、あのOya Tulsi オオヤトゥルシーの甘い香りがすることはなかったので、前回、屋外栽培のOya Tulsi オオヤトゥルシーのHarvest 収穫について書いた記事の最後にも、「(今回は無理かもしれないけれど)いつかはFragrant 良い香りが残ったままのDried Oya Tulsi Spikes 乾燥したオオヤトゥルシーの花穂を作れるようになりたい」と書いたのですが、驚いたことに


【心から「いつか」と願った時には既に「叶っていた」のです: 例えそれが実際に「叶ったのだ」と知るのはそれから暫くしてからの事であっても 】; これはまさに、この世界のTruth 真理を表していて、この出来事はこの世界の実相の縮図であったと思います

このOya Tulsi オオヤトゥルシーのSweet Smell 甘い香りは、本当にSwoon Worthy ウットリする価値のあるFragrance 芳香です

あぁ、幸せ ✨

★ 12月2日:
しっかりと乾燥させたDried Holy Basil/Dried Oya Tulsi 乾燥ホーリーバジル/乾燥オオヤトゥルシーで、Homemade Holy Basil Tea/Tulsi Tea 自家製(手作り)ホーリーバジル茶/ホーリーバジルティー(トゥルシー茶/トゥルシーティー)を作ります。

と言っても、これらをハサミで細かく切っていくだけなのですが、少し気を付けたことがあるのでメモ代わりに書いておきます

カットのやり方は、単に、先ずSpikes 花穂(またはFlower Buds 花芽)をカットします。その時に、Spikes 花穂はよほど長いもの以外は切らずに丸々花穂として残しました。大きくて長い花穂だけ、せいぜい半分くらいにカットして、余り細かくしませんでした(Oya Tulsi オオヤトゥルシーのFlowers 花やSpikes 花穂の甘い香りはここが一番強いでしょうから細かく切るとそれが逃げやすくなりそうだったので)。
そしてカットする時にも、Stems 茎の根元を左手で(利き手じゃない方で)持って、あとは右手でハサミを持ちパチパチと切っていき、それ以外の部分はできるだけ手では触らないようにしました: 理由は上で書いた通り、手で触り過ぎるとFragrance 良い香りが飛んでしまうかも知れないと考えたからです。
あとは、太くてメインのStem 茎から横に出ているLeaves 葉をどんどんカットしていきます ✂ ✂ ✂
Leaves 葉も1枚を細かく刻んだりはしていません。Tea Leaf 茶葉としては細かく刻んだり砕いてあった方がお茶の出が良いかも知れませんが、やはりそうすると、Oya Tulsi オオヤトゥルシーのLeaves 葉もFragrant 香りの良いものなので、折角の良い匂いが飛んでしまいそうだったので、Leaves 葉も茎から切り離しただけにして、できるだけ一枚づつのままにしておきました。
このDried Holy Basil (Dried Tulsi) 乾燥ホーリーバジル(乾燥トゥルシー)は、Tea Leaf 茶葉として使う以外にも、Cooking お料理にも使うかも知れないので、できるだけそのままの形で残しておけば、細かくしたい時は使う時に砕けばいいですし、そのままで使いたい時はそのまま使えますので、便利かと思います:
もちろんこの時に全てを細かくしてしまっても、なんら問題はないと思いますのでお好みでご自由にどうぞ。ただし、もしかしたら細かくする為に細部まで手で触れる事になる為、香りは飛んでしまうかも知れませんので、刻む際には手ではなく道具を使って行った方が良いかも知れません(手摘み/手作業ですと、どうしても手という、柔らかいために接点が広めになりがちで、更に温かく湿気を帯びたものでこすることになり、それが香りの素になっている表面のコーティングを取ってしまうのかも知れないと推測しているので、何らかの道具を使うことでHoly Basil ホーリーバジルとの接点が小さくできますし更には温かくもなく湿気もないので変化が起こりそうな条件を与えてしまうこともなさそうなので)。まぁ、もしかしたら私が経験した事とは異なる条件下ではそんな事もないのかも知れませんし、各々がやってみてその結果からそれぞれが学んでいくのだと思いますから、色々試してみるといいと思います

私も、今回作ったHomemade Holy Basil Tea/Dried Holy Basil 自家製ホーリーバジル茶/乾燥ホーリーバジルで、以前家族に嗅がせてあげたいと思ってその時はままならなかったGorgeous Smell 素晴らしい香りを家族に嗅がせてあげてShare シェアすることができたら、その後で、乾燥したOya Tulsi オオヤトゥルシーを手でこすってみて、あの頃とは異なる条件下でもやはり香りが飛んでしまうかの実験をしてみるかも知れません

★ 12月2日:
Spikes 花穂、Flower Buds 花芽、Flowers 花、Leaves 葉などをカットした後のDried Oya Tulsi 乾燥オオヤトゥルシーのStem茎; 【Don't throw it away 捨てないで】Holy Basil/Tulsi ホーリーバジル/トゥルシーは、Roots 根からStem 茎、Leaves 葉、Flower Buds 花芽、Spikes 花穂、Flowers 花など「Whole thing/Entire herb 全草」にBenefits 効果効能がありますので、どこも捨てるところはありません




真ん中のメインの太めの茎だけの状態になったら、今度はこのStems 茎も3mmとか5mmくらいの長さにハサミでカットしていきますが(この部分は固いので、お茶にした時に出が良くなるようになるべく短め/細かめにカットしました)、この時に、切り落とす方を下に向け/手で持っている部分を上にして、切り落とす方を器の底の既にカットしたLeaves 葉やSpikes 花穂が積もってできた山に近づけてカットするといいです: 普通にStems 茎を持ってハサミでパチパチと切っていくと、Holy Basil ホーリーバジルが乾燥して固くなっているため、切った端の部分がいちいち弾けてどこかに飛んで行ってしまうので、その度に拾いにいくのも面倒ですし、折角のHarvest 収穫が目減りするのも勿体ないですので、このようにちょっと気を付けてカットすると作業も楽になるのでいいと思います

★ 12月2日:
Homemade Holy Basil Tea (Tulsi Tea) 自家製ホーリーバジル茶(トゥルシー茶)の出来上がり: Dried Holy Basil 乾燥ホーリーバジルとしてCooking お料理にも使えます 🍝 カットしたStems 茎は自重で自然と一番下に沈むので、例えば、お料理でLeaves 葉だけ使いたいと思ったら葉だけ取り出すことは容易ですので同じ容器に一緒に入れておいていいと思います。

こうして出来上がってみると、やはりOya Tulsi オオヤトゥルシーのPurple 紫色とGreen 緑色が残っていて綺麗です💜💚
来年は春からSeeding 種まきをしてRainy Season 梅雨やSummer 夏頃に最初のHarvest 収穫を迎えた時には、今よりTemperature 気温も高めかも知れませんし、Humidity 湿度も高めでしょうから、また今回とは違う感じになるのかも知れませんが、何はともあれ今回は思いがけず、思った以上に、Colors 色もFragrance 香りも残って大満足です

とりあえず、今回自分の経験から分かったことは、「Water 水でさっと洗ってからDrying 乾燥させても/干しても、Oya Tulsi オオヤトゥルシーのFragrance 良い匂いを残すことはできる」ということです ヨカッタ



★ 12月2日:
Homemade Holy Basil Tea/Tulsi Tea 自家製ホーリーバジル茶/トゥルシー茶、または、Dried Holy Basil/Dried Tulsi 乾燥ホーリーバジル/乾燥トゥルシーをガラス瓶に入れて保存します。

アメリカでも大人気の、私の大好きなKewpie Mayonnaise キューピーマヨネーズ(母がいつもキューピーのマヨネーズを使っていたので私にとっては子供の頃からの味ですし、大人になって色々なマヨネーズを食べてきても、結局キューピーマヨネーズが一番美味しいと思うので、私は決して他のメーカーのものに浮気することなくキューピーマヨネーズを使っています

★ 12月2日:
一応、ガラス瓶の底にはSilica Gel Packet シリカゲル(Desiccant Packet 乾燥材)を入れておきました。

食品用のシリカゲルが販売されているのでそれをお気に入りに入れてあり、シリカゲル/乾燥材はこういう時に使うので、度々それを購入しようと思い立つのですが、結局、「沢山入っているのに一つ一つのシリカゲルのパックが個別包装されておらず、全部が一つの袋にまとめて入っているため、少し使って残ったものを取って置いたら実際に使用する前に色が変わって(=湿気を吸ったサインが出て)しまい、使えないまま捨てる事になる」というレビューを読んで、買うのを止めてしまいます

なので今回使ったのは、Supplements サプリメントに入っていたSilica Gel Packet シリカゲルなのですが(ちょっとピンクに代わっている粒がありますが ハハハ)、飲み終わったサプリメントなどに入っているシリカゲルがまだ透明で全然使えそうな時は(大概開封してから1か月くらいしか経っておらず保存状況も悪くない場合、シリカゲルの状態は良いままです)、別のZip付きのアルミパックにまとめて入れて取っておいています。そうするとこのように1つだけ必要な時に使うことができるので。サプリメントのパッケージに入っているシリカゲルは特に、食品に入っているシリカゲルと違って、油や食品の欠片などがシリカゲルのパックについてしまっていることもなく、殆どの場合匂いも付いておらず、使いやすいのでサプリメントに入っているシリカゲルは再利用しやすいのです。
★ 12月2日:
Oya Tulsi オオヤトゥルシーのSweet Smell 甘い香り/Fragrance 良い香りの残ったHomemade Holy Basil Tea/Tulsi Tea 自家製ホーリーバジル茶/トゥルシー茶(または、Dried Holy Basil/Dried Tulsi 乾燥ホーリーバジル/乾燥トゥルシー)の出来上がり

念願だった、Dried Oya Tulsi 乾燥したオオヤトゥルシーの濃縮されたFragrance 良い香りを、Homemade Holy Basil Tea (Tulsi Tea) 手作りホーリーバジルティー(トゥルシーティー)を飲みながら家族とゆっくり楽しもうと思います

・*:.。.ஜღ Ƹ̵̡Ӝ̵̨̄Ʒ ღஜ .。.:*・゜
Blog ブログの更新が最後の投稿から間隔が空いていますが、Thanksgiving サンクスギヴィング/感謝祭が終わり、Advent アドヴェントに入りましたので、Family Time 家族との時間をメインにして過ごしているためです

Thanksgiving サンクスギビング/感謝祭はFloating Holyday フローティングホリデー(移動祝日/変動休日と日本語で訳されているらしいです)の一つで、Thanksgiving サンクスギビング/感謝祭の場合は「11月の第4木曜日」と決まっています(その為日付は毎年異なります)。それに対してJesus ジーザスのお誕生日とされるChristmas クリスマスは12月25日と日付が決まっていてそれが変動することはありません。その12月25日のChristmas クリスマスから逆算して4週間の間をAdvent アドヴェントと呼び、その期間に入るとChristmas クリスマスの準備を始めます。そしてChristmas クリスマスから4週間遡った時点がちょうど11月のThanksgiving サンクスギヴィングの日が過ぎた頃に当たるようになっており、Thanksgiving サンクスギヴィングの翌日の金曜日からChristmas クリスマスの為の準備:クリスマスカードを書いたり、発送したり、家族や友達の為のクリスマスプレゼントを用意したり発送したり、Christmas Tree クリスマストゥリー/クリスマスツリーを設置して飾り付けたり、クリスマスに家族やごく近しい人と集まるための準備をしたり、クリスマスの為のお食事の計画を立てたり準備をしたりします。そのため、Thanksgiving サンクスギビングの翌日の金曜日はChristmas クリスマスの準備を始める人々がChristmas Shopping クリスマスショッピングに出かけ殺到するので、Black Friday ブラックフライデーと呼ばれ、それに合わせて、Balck Friday Sale ブラックフライデーセールが各所で開催されます(日本のWikipedia ウィキペディアにある「ブラックフライデーは、感謝祭のプレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている」というのはアメリカの生活をしていた私には理解できません。Thanksgivigのプレゼントって何でしょう?アメリカで私はそんなもの見たことも聞いた事もないので不思議に思っています


ということで、Holyday Season ホリデーシーズンに入ってFamily 家族と過ごしたり、Christmas クリスマスの準備や、この季節を楽しむ(目の前にあるものを丁寧に味わう/今ここを味わう)意味もあって、Blog ブログの更新はゆっくりになっていますが、やはりこの時期はFamily 家族と過ごす時間やこのHoliday Season ホリデーシーズンを味わい楽しむことをメインに、急がず、焦らず、無理をせず - それでも、ブログを書いてない間にもうちのHoly Basil (Tulsi) ホーリーバジル(トゥルシー)たちには色々な事が起こっていますので - できる範囲でぼちぼち更新していこうと思います



それでは、みなさまも



