Holy Basil (Tulsi) ホーリーバジル(トゥルシー)のPurple 紫色の為の、土のAlkalize アルカリ化実験

ホーリーバジル、その中でも特に、全体的にPurple 紫色が出現する種類のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーと葉の裏側にPurple Dots 紫色の斑点が出るOya Tulsi オオヤトゥルシーの、Purple color 紫色の出方にはHoly Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)の育つ環境や条件によって異なり、Krishna Tulsi クリシュナトゥルシーPurple 紫色にはSunlight 太陽の光が必要で、Oya Tulsi オオヤトゥルシーの葉の裏のPurple Dots 紫色の斑点には土が関係しているようだと言われています。更には、8月に入って梅雨明けをし、屋外栽培のホーリーバジルは、インド原産のHoly Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)の大好物である「充分な太陽光」と「充分な気温の上昇」を享受できるようになり、室内栽培のHoly Basil ホーリーバジルも日中はInsect Repellent Screen 虫よけネットを掛けて外に出しSunbathing 日光浴をさせ(特に、Krishna Tulsi クリシュナトゥルシーは30℃を超える気温がないとSeeds をつけならしいので、完全室内栽培の予定だった室内組も夏の間は日中のみ、虫よけネットを掛けて外に出すことにしました)、その両者を享受しているにも拘わらず、Holy Basil ホーリーバジルPurple 紫色も、出現したりしなかったり、強く発色したり、Fading 薄くなっていってしまったりする、という現象を7月の初めから約2か月ホーリーバジルを育てて観察してきました。

Holy Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)は本来多年草で、Life Span 寿命は3年~5年と言われていますが(インドの方も、Tulsi トゥルシーの寿命は5年とおっしゃっていました)、日本の冬のように気温が15℃を割る場所ではHoly Basil ホーリーバジルは生きられないため、日本ではバジル類は1年草として扱われています。ただし元々多年草である為、気温が15℃を割らないようにすればWintering 越冬/冬越しは可能であり、Holy Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)のWintering 越冬/冬越しをされていらっしゃる方の多くは、秋から晩秋に掛けて気温が15℃を割るようになる頃に、おうちの中にHoly Basil ホーリーバジルの鉢を屋外から室内に移し、また春から初夏にかけて気温が15℃を割らなくなる頃に、再びHoly Basil ホーリーバジルの鉢を外に出す、という形でホーリーバジルを本来の多年草として育成されています。私は、以前スイートバジルを栽培していた際にアブラムシなどの害虫との格闘が、虫が得意でない私にとっては結構気を揉んで大変だったのと、同じく、スイートバジルを育てていた際に夏の間は葉を沢山収穫させてもらって、Caprese カプレーゼやHomemade Pizza 生地から手作りのピザやGenovese ジェノベーゼ(バジルペースト: アメリカ人はPesto ペストと呼ぶ)などたっぷり楽しませてもらったのですが、晩秋になり気温が下がってくるのに伴って徐々に元気がなくなり、気温の低下に伴い、自分にはなすすべもなくBasil バジルが弱って枯れていくのを見るのはとてもやるせない気分だったので、今回は、害虫との格闘や、晩秋の切ない別れを経験せずにHoly Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)を育てられるように、もともと完全室内栽培のみでホーリーバジルを育てよう、と計画していました。その後、思いがけず予想より多くの種がGerminated 発芽してくれたことで、結局は、「晩秋までの期間限定」である屋外でもHoly Basil ホーリーバジルを育てる事になりましたが、Nature 自然・Seasons 季節には逆らえない為、やはり屋外で栽培しているHoly Basil ホーリーバジルたちは、秋になり気温が下がってくれば、晩秋に向けて自然と終活を始めてしまいます。その為、8月の半ばにはどんなに猛暑でどんなに太陽が燦々と照り付けていても、薄く広がる雲が見せ始め、何となく秋が近づいてきているのを感じ始める頃には、外でホーリーバジル(バジル類)を栽培している人間にとっては、少し切ない気持ちが漂ってくる季節です。今年はあとどれくらい、夏のような気温や日差しが続くのか分かりませんが、私は、残りの夏でうちの屋外組のHoly Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)がどこまで育つことができるのか、どこまで今年の長梅雨の間に生まれたDisadvantageを跳ね返させてあげられるのか; 彼らができる限り「ホーリーバジルの一生」としての全てのプロセスをせめて1回づつでも経験できるように、今の自分に出来ることの全てを尽くしてあげたいと思っています。

ですから、今から始めて残りの夏の間に、屋外組のHoly Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)たちがPurple 紫色を出現させられるのか(そしてもちろん、脇目を沢山出してBushy 豊かに茂り、花を咲かせて種を付ける事ができるのか)、果たして晩秋までに間に合うのか、今の時点では分りませんが、ただ自分が今できる事を、淡々とやっていくしかありません: Holy Basil ホーリーバジルホーリーバジル自身で自分たちの事を精一杯やってくれているでしょうから。

と言う訳で、Holy Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)を育ててきてホーリーバジルPurple 紫色について考察できるだけの要素が、充分ではありませんが多少揃ってきたので、屋外組のHoly Basil ホーリーバジルにとっては残りは1か月半、長くて2か月くらいしかないかも知れませんがかもしれませんが、先ずは、順調にOya Tulsi オオヤトゥルシーKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーの両方にPurple 紫色を齎した、ホーリーバジルを育てるにあたり一番最初に購入した土である「ハンギングの土」と「赤玉(小粒)」に出来る限り戻すこと(もう根が成長しているのと、今は真夏であり植え替えには向かない季節であるため、できる限り根を傷つけないように土の入れ替えをするには、根から完全に酸性の土を取り除くことはせず、主要な根の周りの土には触らず、外側の土だけを掬い出し新しい土を入れるくらいですが)と、既存のAcidic 酸性の土にAlkaline アルカリ性のものを混ぜて中和させ更にAlkalize アルカリ化していくこと(Holy Basil ホーリーバジルアルカリ土壌を好む植物なので); 前者の土の入れ替えは主に室内栽培のHoly Basil ホーリーバジルの鉢に行いました。そして、後者の中和およびAlkalize アルカリ化に関しては屋外栽培のHoly Basil ホーリーバジルの鉢とプランターに行いました。



ハンギングの土 1.2L [用土 使い切りシリーズ]
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ここまでの、Holy Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)のPurple 紫色に関する考察や、Soil 土のAlkalize アルカリ化に関する詳細は、前回の記事にありますので、興味のある方はそちらを参照してください。

室内栽培のHoly Basil ホーリーバジルの鉢の土の入れ替えについては未だ書いていないのですが、前回の記事の終わりでLime fertilizer 石灰での土のアルカリ化の際に「やらかした」「豪快に間違えた」と書いたのですが、他にやらかす方が出ないように、その事について先に書いておきたいと思います。

★ これが私が今回使用した「Organic lime fertilizer 有機石灰」です。

Holy Basil Tulsi Aug 22 2020 16 - The Lime for Outdoor Holy Basils

酸性土壌に植えてしまった植物が不調だとお伝えしたら、お店の方が急いで商品を送って下さいました。良いお店でに出会えて本当に有り難いことです。




すぐに植えられる石灰 500g 約1坪用 [貝化石 酸性土壌を中和しアルカリ土壌に変える]
消石灰・生石灰のような過剰使用による障害が極端に少なく、
土と混和後すぐに播種、定植ができます。

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★ こちらのOrganic lime fertilizer 有機石灰は500g入りで、だいたいB5くらいの大きさでしょうか。字が小さくて読めなかったので拡大しました。

Holy Basil Tulsi Aug 22 2020 17 - The Lime for Outdoor Holy Basil

表の一番上、貝化石有機石灰)と書いてあるのがこちらの商品で、Acidic 酸性の強い土には一坪=3.3平米(平方メートル)あたり800g~900g使用し、一般の土(とは言えこのPhの数値はAcidic 酸性を表しています。酸性の中和に使用するのですから基本酸性の土に用いますから当然ですが)には500g~700g使用し、混和後は即OK(土に混ぜた後、すぐに定植できる)と書いてあります。

自分の所のSoil が酸性なのかアルカリ性なのかを調べるためには、酸性に生えやすい雑草が生えているかを見る(うちは隣のプランターでHorsetail スギナを育てているので、それが飛び火してHoly Basil ホーリーバジルのプランターにも時々スギナが生えてこようとしていましたから、思えば、既にうちのプランターは「虫のわかない土」を混ぜていなくても酸性に傾いていたということです。Horsetail スギナは酸性土壌・痩せた土に生え、土にカルシウムがなくても自身の体内でカルシウムを生成することができ、そして自身が枯れる時に自身の中の豊富なカルシウムなどを土に返すことで土をアルカリ性にし土を豊かにする、と解っていたのに、ホーリーバジルのプランターにスギナが生えて来ようとしているのを見て、土が酸性に傾いていた事に気付いていませんでした)か、もしくは、前回の記事でご紹介したYouTube動画で、土を取って来て器に入れ、その土にBaking Soda 重曹を水に溶かしたアルカリ溶液を入れて泡が立つなら酸性土壌、Vinegar お酢などの酸性のものを水で溶かした酸性の溶液を土にかけて泡がでるならアルカリ土壌、という見分け方も紹介されていました。こちらの動画では、Baking Soda 重曹で酸性のSoil を中和、そしてAlkalize アルカリ化する方法も紹介されていますので、参考にして下さい。

商品到着後、折角お店の方が急いで送って下さったLime 石灰ですし、うちのHoly Basil ホーリーバジルにとっても秋が近づいている今、もう時間も余りありませんので、少しでも早くOrganic lime fertilizer 有機石灰で土をAlkalize アルカリ化してあげたいと、あまり考えないで取り掛かりました。こちらの商品の商品ページには、あまり詳しい説明はなかったので、情報としてはほぼこの袋に書いてあることのみ。実はその後、この商品のもっと大きなサイズのものの商品ページにはもう少し情報があった事に気付いたのですが、それにしても、私が知りたかった「直径18cmの鉢にはどれくらい有機石灰をしようすればいいか」という情報は得られませんでした。

一坪=3.3平米(平方メートル)は約180cmx180cmなので、畳2畳分(畳は180cmx90cmと決まっています。近年、この基準を無視した変な寸法の畳が出ていて新しいマンションなどでは畳一枚180cmx90cmの寸法がない、基準よりも小さいものを使い、それで「6畳」などと本来の6畳の広さなどないくせに表記していることがあるのでご注意下さい。【畳は、180cmx90cmと決まっている】と覚えておきましょう)に対して、こちらのOrganic lime fertilizer 有機石灰を500g一袋使うという訳ですが、私がこちらのOrganic lime fertilizer 有機石灰を混ぜ込みたいのは、屋外栽培中のHoly Basil ホーリーバジルの入った直径18cmのスリット鉢2個と、測った事はないのですがおよそ60㎝くらいのプランター2つです。さて、それぞれどのくらいのOrganic lime fertilizer 有機石灰を混ぜ込めばいいのでしょうか。

★ 豪快にやらかしました。

Holy Basil Tulsi Aug 22 2020 18 - The Lime for Outdoor Holy Basils I measured wrong

直径18cmのスリット鉢にどのくらい使うのかが分かれば、それに対して60cmほどのプランターには「その3倍くらい」などと、大体の量が分ると思ったので、先ずは直径18cmのスリット鉢で計算しようと思いました。この写真でデジタルスケール(秤)には50gと表示されていますが、本当に必要だったのは、先ず、直径18cmのスリット鉢1つに対して5gですから、いきなり必要量の10倍の量を用意してしまいました チーン

ここです。この部分を、他の誰かが私のように「やらかす」前に書いておこうと思いました。

【直径18cmのスリット鉢(うちはロングタイプを使っています)に5gくらい」】というのを指標にすれば、一般的な家庭でGardening ガーデニングで使用されている鉢やプランターに換算しやすいと思うので、Organic lime fertilizer 有機石灰を使用して土のアルカリ化(または中和)をしようと計画されている方は参考にして下さい。

一坪は、3.3平米(平方メートル)

約180cmx180cm(1.8mx1.8m)が、3.3平米

畳は180cmx90cmなので、一坪は約畳2畳分という事になる

一坪(畳2畳)に対して、有機石灰を500g

一辺が180cmの正方形に対して、500g

一辺が18cmの正方形に収まるスリット鉢は、一辺が180cmの正方形の:
辺の長さとしては10文の1だが、面積としては(10x10で)100分の1。
※ 実際にはスリット鉢だと正方形の角が欠けている状態なのでそれ以下ですが、そういう細かいことは気にしない ハハハ

計算機で計算してみると、

180cmx180cm=32400平方センチメートル

18cmx18cm=324平方センチメートル(180cmx180cmの100分の1)

180cmと18cmという凄く分りやすい数字だったので、初めから計算機で計算すれば一目瞭然でしたね。

つまり、1坪=3.3平米(平方メートル)の1/100ほどにあたる18cmのスリット鉢には、Organic lime fertilizer 有機石灰も100分の1を使用する=500gの1/100は5gとなります。

★ これは、Preservation of original species 原種の保存の為にかけたInsect Repellent Screen 虫よけネットの中の、Krishna Tulsi クリシュナトゥルシーです: Purple 紫色はまだでていないのですが、クリシュナトゥルシーの種から生まれた子たちです。久しぶりに網越しではなく、彼らに直接会うことが出来た気分です。多分あの羽のついた小さい小さい黒い虫にやられているのだと思いますが葉っぱにベージュの傷がありますが、随分と大きく育ってくれました。写真に写っている下の方のかなりダメージが大きい葉は、折角虫よけネットを開けたので、葉を取り除きました: 茎の分かれ目の部分は次の葉っぱの「始まり」=脇芽が生まれる場所なので、そこを傷つけないように、なるべく葉の近くでカットしました。本当はその葉や茎を切った部分にNeem Oil ニームオイルNeem Seed Oil ニームシードオイル)などを塗っておくと、傷口から病気になったりすることを防げるようですが、私はLazy ズボラなので先日作り方を書いておいたNeem Tea Spray ニーム茶スプレーをこれでもかってくらい吹きかけただけにしておきました。

Holy Basil Tulsi Aug 22 2020 27 - Krishna Tulsi with Insect Repellent Screen Lime mixed

この新しい直径18cmのスリット鉢に入っているのが、「虫のわかない」という言葉に飛びついて購入した「虫のわかない土(鹿沼土をベースにした酸性土)」です(写真では既にOrganic lime fertilizer 有機石灰がしこたま混ぜられた後ですが)。今私が考えているのは、このようにPurple 紫色が出現していないKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーや、定植後にPurple 紫色が退色していっているのは、この「虫のわかない土(酸性)」と、うちのプランターに元々入っていた「酸性の土」(そしてプランターの土が酸性だと今回の事で気付いた)、つまり、Soil Phが低いこと=土が「Acidic 酸性」であることがHoly Basil ホーリーバジルPurple 紫色を出なくしたり、消したりしているのではないか、ということです。

以前にも書きましたが、Krishna Tulsi クリシュナトゥルシーを長年育てていらっしゃる方の所では、Krishna Tulsi クリシュナトゥルシーを発芽させていくつかの苗にして、それらを一緒に同じ条件下で育てても、他のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーは紫色になったのに、一つだけどんなに太陽を浴びさせても緑色のままであった、という現象が起き、その方は、紫色のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーとGreen 緑色のRama Tulsi ラーマトゥルシー/ラマトゥルシーは、元々は同じ種類のHoly Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)であり、両者は葉の色がPurple 紫色かGreen 緑色かという違いがあるだけで、花もまったく同じで、香りもスッキリとした鼻にツーンと抜けるような(甘さのない)香りで、学名で「Ocimum sanctumオシマム・サンクタム) ☞ 「発音」」 もしくは「Ocimum tenuiflorumオシマム・ティニュイフローラム/オシマム・テニュイフローラム ☞ 「発音」)と呼ばれるのはこの2種類だけである、という程にKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーRama Tulsi ラーマトゥルシー/ラマトゥルシーは、色が違い「見た目が違う」だけで同じ種類であるため、本来緑色であるRama Tulsi ラーマトゥルシー/ラマトゥルシーから紫色がかったものが出てきたり、逆に本来紫色であるKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーRama Tulsi ラーマトゥルシー寄りになる事もあると、教えて下さりました。この方のケースでは、栽培条件が全て同じであり、それでも一つだけ紫色にならない、ということでしたので、うちのケースとはまたちょっと違うのです。

うちのホーリーバジルの場合は、「同じ条件下・環境下で育てたのに一つだけ」という何か人間にはどうすることもできないようなNature 自然の力・Holy Basil ホーリーバジル自身の力によって起こったこと、というより、育つ環境によってその環境下で育つために必要なものを身に付けたりまたは取り除いたりしながら自身の性質を変えるChemo Type ケモタイプであるHoly Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)が、その場に合った育ち方をしようと選んだ結果のような気がします。うーん、なんと表現したらいいのか分かりませんが、ホーリーバジル畑の中の真ん中の1本だけが緑色に育った、というより、ホーリーバジル畑の中で海側からの風を受けた海に近い側にあった半分は枯れてしまったけれど、海側から離れた半分は影響を受けなかった、というように原因になった条件・要素が分るような感じ、といいますか。というのもうちの場合は、緑色のままでPurple 紫色にならない子たち、定植後にPurple 紫色がFading 薄くなってしまった子たち、また逆に、ちゃんとPurple 紫色が出てそのままそれを維持できていた子たちには、同じ場所で育っている(屋外の酸性土の入ったプランターや鉢でで生まれ育った)とか、後から購入した「虫のわかない土(酸性)」が鉢に入っている、または、途中から混ぜられてしまったとか、Seeds を発芽させるためのEgg Case 卵ケースの中には刺激が強すぎるので肥料は入れず、スプレーでNeem ニームを与えることもせず、最初から最後まで「ハンギングの土」と「赤玉」のブレンドしたもののみであった、などそれぞれ共通項が栽培を開始してからの2か月でやっと見えてた感じですので、「もしかしたら、どうにかできるかもしれない」という段階にいます。

もちろん、これはまだ実験段階でしかなく、Acidic 酸性の土を中和、またはAlkalize アルカリ化したことで、Purple 紫色が出現するかも知れませんし、もう結構育ってしまったので、このままGreen 緑色の種として定着してしまうのかも知れませんし、もしかしたら、やはりHoly Basil ホーリーバジルChemo Type ケモタイプですから、Soil 土が変われば何度でもそれに合わせて科学変種してくれるのかも知れませんし、この先どうなるのかは今はまだ分りません。

★ こちらは最近Egg Case 卵ケースから最後に残っていたHoly Basil ホーリーバジルたち(主に、Purple 紫色が順調に出ていたKrishna Tulsi クリシュナトゥルシー)をそれぞれ室内組と屋外組に分けて定植したもので、卵ケースの中ではそこそこPurple 紫色だったにも拘わらず、屋外のプランターに定植してからPurple 紫色はFading 退色しているようです(辛うじて、双葉に少し紫色が残っていますが)。

Holy Basil Tulsi Aug 22 2020 28 - Krishna Tulsi Transplanted Lime mixed

この後、スプーンで表面の土を石灰と少し混ぜましたが、定植したばかりなので小さいKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーを傷つけるのが怖くて、あとは水の力で土に馴染ませることにしました。

私が使用したOrganic lime fertilizer 有機石灰は、「消石灰・生石灰のような過剰使用による障害が極端に少なく」と書いてあったもので、更に、有機石灰は:

「むやみに使うとアブない!石灰との上手な付き合い方【畑は小さな大自然vol.25】」より引用

・有機石灰(アルカリ性)

カキやホタテなどの貝殻、卵の殻などを粉末にしたものなどがあり、主成分は炭酸カルシウムです。水に溶けにくい性質がありますが、穏やかに中和していくため、土が硬くなったりなどの失敗が少ない。

(引用ここまで)

とあり、土の表面だけにしか混ぜられなかったことと、水に溶けにくく遅効性であるため少しづつ作用していくことと、最も大きいのは今回使用したのが、消石灰・生石灰ではなく、Organic lime fertilizer 有機石灰であったことに救われているようで、今の所は、屋外組のHoly Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)たちはみな元気にしていますし、もしかしたらOrganic lime fertilizer 有機石灰を土に混ぜてから、あの羽の生えた小さい小さい黒い虫が減ったかも知れません。引用元のページには詳しく石灰について書いてありますので、興味のある方はそちらのページも読んでみて下さい。Lime 石灰の過剰投与による弊害なども書かれてあり、私はやらかしたので読んだ時に少し焦りましたが、Holy Basil ホーリーバジルは元々強い植物ですし、元々Alkaline アルカリ性の土を好みますし、引用元にあった表を見てみると、どうやら多くの食用のお野菜は軽く酸性気味/弱酸性(Ph7.0を中性とし、それ以下は徐々に酸性を増し、それ以上は徐々にアルカリ性を増す)の土壌で育てるようで(ですから「虫のわかない土(酸性)」が悪い土というわけではないのです。虫がわかないというのは室内栽培においても屋外栽培においても私のように虫が得意ではない人にとって、これほど画期的で有り難いことはありません。ただ、ホーリーバジルのようにアルカリ性土壌を好む植物には向かないというだけで、成長だけでいえばそこそこ成長してくれていると思いますし、ただPuple 紫色に関して言えば、酸性土壌の影響で出なかったり薄れていったりしているのではないか、という仮説を私が立てているだけです)、あちらのページで言われていた、Lime 石灰を撒くとジャガイモが病気になるというのは、あの表ではジャガイモは下の方に位置し、あの表の中の他のお野菜よりも酸性度が高めの土で育つもののようですから、元々アルカリ性の石灰が合わないので少な目に使って軽く中和する程度があっている、ということではないかと思われますが、アルカリ性土壌を好むHoly Basil ホーリーバジルはそのケースに当て嵌まらないのではないかと思いますので、これも心配するのはやめました。慌てて今度は酸性のものを入れて中和しようとしたりせずに、自分があの時「最善」と信じて選択した今の状態のままいきます。What's done is done. そして「それが起こった以上はそれで完璧: それこそが私が経験する必要のあることだった」ということですから、どんな結果であれ何でもどんとこい、です ハハハ

★ 今日8月23日の屋外組、Insect Repellent Screen 虫よけネットを被ったKrishna Tulsi クリシュナトゥルシーたちです。

Holy Basil Tulsi Aug 23 2020 2 - Krishna Tulsi with Insect Repellent Screen

今の所、問題ないようで元気にしています。心なしか、大きい方(右)の子の先端の真ん中の新芽がたった一晩でより大きくなったようです Holy Basil Tulsi Transparent 1 iconPurple Flapping Butterfly icon