Holy Basil (Tulsi) ホーリーバジル(トゥルシー)はUrsolic Acid ウルソール酸を含む

Holy Basil (Tulsi) ホーリーバジルトゥルシー)との出会いは自然な流れ:

何年も前に、スイートバジルを育てていました。アブラムシなどとの害虫とも格闘しながら、それでも多くの葉を収穫してカプレーゼやバジルペースト(ジェノベーゼ)やピザも楽しませてもらいました。しかし、バジル類は本来多年草でありながら、日本のように冬には気温が下がる地域では、寒さに耐えることが出来ないために一年草扱いとなっていて、秋になると徐々に元気がなくなり、晩秋にはその命を終えてしまうのを見ながら、何もしてやれないままに、何だか寂しい気持ちになりました。

それから暫くしたある日、YouTubeでPlant Grow Lights 植物育成ライトを使って「Unlimited Basil 無限のバジル」「食べきれない程バジルを増やす方法」というイギリスの方がアップしている動画に出会いました。イギリスの日照時間の短い環境で、室内で植物育成ライトを用いてバジルを栽培していて、最後には一部屋いっぱいにバジルが増えていました。その頃は「そんな方法もあるのだなぁ」くらいに思って観ていました。



また暫くバジルの事は忘れて過ごしていて、この動画の事も忘れていました。あれ以来、「スーパーでバジルを見つけたら購入して、冷凍庫で保管しておき、一年中好きな時にカプレーゼのパスタが食べれるようにしておく」という方法にしていて、バジルは育てていませんでした。

今年2020年の初め、何となく「Vitamin D ビタミンD」とか「Magnesium マグネシウム」という言葉が目につき、その頃は忙しかったのですぐに調べたりする時間も取れずにいましたが、ようやく春頃になって少し時間ができた時に調べてみると、今まで何となく「骨の為に」としか思っていなかった「Vitamin D ビタミンD」が実はCancer ガンとも戦える程の免疫力を齎すということ、そして「Magnesium マグネシウム」というミネラルが免疫や代謝に関係したいてことが分り、未だかつてないほどに「Vitamin D ビタミンD」と「Magnesium マグネシウム」が気になり始めました。その頃から、皮膚がVitamin D ビタミンDを生成するのを少しでも助けられるようにとSungazing サンゲイジングを始めました。早朝に外に出て、昇って来たばかりの太陽を直視します(Sungazing サンゲイジングの効能はNasaも認めていて、これを長年続けていらっしゃるインドの方は、殆ど食事をしなくても生きていけるようになったそう)。その時に、飼っている猫を抱っこして一緒に太陽の光を浴びているのですが、太陽光を浴びることの効能を知れば、やはり家族にも太陽光を浴びてビタミンDを充分に摂って欲しいと思うもの。すぐに「猫とビタミンD」について調べました。「猫は皮膚からのビタミンD生成が全くできないため、猫は経口でのビタミンD摂取に依存している」という説と、「猫は皮膚でのビタミンD生成が非常にゆっくりである」という説がでてきましたが、太陽の光を追いかけるようにして日向ぼっこをする猫のことを考えると、私は後者の説を採用しようと思えました。

ところが、うちは東南に向いているのですが、近隣の建物との関係で日照時間が短く、完全室内飼いのうちの猫はやはり充分に日向ぼっこがしにくい環境ですので、初めは、爬虫類用のUVライトを猫の為に設置しようと検討していました。しかし、何となくしっくりこない: 爬虫類用だと水槽のように狭い範囲しか照らさなかったり、青白いライトだったり、半年ごとにまだライトは使えていてもUV効果が落ちるので交換しいなくてはいけなかったり、ライトよりも上の部分が眩しくないように(太陽光/紫外線による劣化も防ぎたかったので)付けるシェードが中々良いものが見つからなかったり… 何となく、保留になっていました。

その間も更に「Vitamin D ビタミンD」や「Magnesium マグネシウム」のことを調べていました。ある日、冷蔵庫の中でもう何年も忘れ去られて眠っていたアルカリイオン水生成器が邪魔なので、いい加減捨てよう(有効期限とされる期間が過ぎていたので)という事になり、そのアルカリイオン水生成器を冷蔵庫から出し、シンクの足元に置いて中の内容物とボトルを分別する時間ができたらやろうと思っていました。数日が過ぎて、いざ分別しようとアルカリイオン水生成器を分解したら、中の何年ものかの水が、更には数日常温に晒された水が、全く腐っていないことに気付きました。調べたら、そのアルカリイオン水生成器のコアには「医王石」という水質を改善する石(食品添加物にも認定されている安全なもの)が入っていました。この医王石に興味を持って調べていくと、多くのアルカリ性の栄養素を持ち、ここにもカルシウムやマグネシウムが含まれていることを知りました。そこで、中に入っていた医王石を流水でよく洗って、更に、新たに医王石を購入して、半分くらいの医王石を新しいものに交換して、そのアルカリイオン水生成器は今後も使用することにしました(もう同型のアルカリイオン水生成器は購入できなくなっていたので)。体は酸性に傾くとあちこちに異常が起こり出すため、アルカリ性にしておくことが重要となります(体表は弱酸性、体内は弱アルカリ性)。その為、その事を知った何年か前に、うちの中のSalt を全て、精製塩からミネラルが豊富に残っている粗塩(Natural Sea Salt 天然海塩)に変えました。そのアルカリイオン水生成器について、内容物が何であるのか、医王石がどういう石であるのかを全く知らなかった為に、体内のアルカリ性を保つことの重要性を知ってからも、そのアルカリイオン水生成器とその知識が結びつかずにいました。そのアルカリイオン水生成器は、もう何年も前から両親が愛用しており、2年ごとの買い替えの際には子供たちの分も購入してくれていたのでうちにありました。そんな理由で何となく使っていた(そしてやがて冷蔵庫で眠っていた)のですが、今になって思えば、とても良いものを与えられていたのだな、と「そろそろ捨てよう」としたその時初めて気付きました。この「医王石」との出会いも、その後の流れを大きく変えました。




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うちは日照時間が短い所為か、植物が室内で育てることができませんでした。猫草に折り鶴蘭を13年間栽培しているのですが、猫が室内でも猫草を食べられるようにと、株分けして室内に持ち込んだことがありますが、土がカビしまい断念しました。沖縄の普天間神宮で分けて頂いたポトスも、どこに引っ越しても何年も元気に育っていてくれていたのですが、この家に住み始めて以来、徐々に小さくなっていき最終的には死んでしまいました。その為、室内での植物栽培は諦めていたので、YouTubeでバジルを食べきれない程増やす方法を観た時も、自分がそれをやろうという考えには至らなかったのだと思います。

そして「Magnesium マグネシウム」の情報を追いかけていたある日、「緑のものはマグネシウム」という言葉を耳にしました。緑のものには緑黄色野菜も含めて、Kombu Seaweed 昆布にもマグネシウムが豊富に含まれていると(そして、昆布のミネラルは海水に溶け出しているため、魚にもマグネシウムを初めとするミネラルが含まれている)。その延長線上に、Rosemary ローズマリーとの出会いがありました。ローズマリーは元々、Essential Oil エッセンシャルオイル(精油)を使っていましたが、猫を飼っているので、猫にとっては精油は非常に危険であるため、使用を控えていました。植物としてのローズマリーは、アメリカ人のお友達のおうちの前にこんもりとしたローズマリーのブッシュがありましたが、自分で育てようと思った事はありませんでした。しかしここでマグネシウムを含むローズマリーに興味が湧いてそのまま調べていくと、「無水エタノールを使用してRosemary Tincture ローズマリーチンキ(ティンクチャー)を作り、そのローズマリーチンキからRosemary Ointment ローズマリー軟膏を作る」という情報に出会いました。その緑色の綺麗なチンキや軟膏が美肌やアンチエイジングにいいと言うことで、食用としてのローズマリーの他に、外用としてのローズマリーにも興味が湧きました。しかし、その緑色が美しいローズマリー軟膏を作る為には、美しい緑のローズマリーチンキを作る必要があり、それには「無水エタノール」でのみその美しい緑色が出るということで、その緑色のローズマリーチンキにのみ、Ursolic Acid ウルソール酸という成分が含まれるということでした。その「Ursolic Acid ウルソール酸は無水エタノールでのみ抽出することができ、ワセリンにのみ混ざる」というやや気難しい性質を持つものでした。実際に、無水エタノール以外のものを使ってチンキを作ってみましたが、緑色にはならず茶色くなり、ホワイトリカーではなかったのですがアルコール度数が無水エタノールに近いスピリタスを加えた途端に瓶の下に沈殿物が生じました(これがみなさんが言っていた「ウルソール酸が結晶化してしまったもの」かも知れません)。しかし、ウルソール酸以外でも効能は素晴らしいので、こちらは化粧水を作ったり、虫よけに使ったり、もちろん飲用にもなりますし、実は漬け終わる前からちょこちょこ使っていて減ってきてしまっています。


Homemade Holy Basil Neem and Rosemary Tincture


その頃、Ursolic Acid ウルソール酸はローズマリーだけでなくリンゴの皮など以外と身近なものにも含まれていると知り、Holy Basil ホーリーバジルTulsi トゥルシー)にもUrsolic Acid ウルソール酸が含まれていると知りました。ちなみに簡単に書いておくと、Ursolic Acid ウルソール酸Anti Aging アンチエイジング以外にも、Muscles 筋肉が付きやすくしたり、入院などで運動ができない状況下でも筋肉を維持したり、同時に、脂肪を付きにくくする働きもあります。

Holy Basil ホーリーバジルTulsi トゥルシー)との出会いは、その時です。今年2020年の6月頃でした。

Holy Basil ホーリーバジルTulsi トゥルシー)について調べてみると、こちらもまた強力なHerb ハーブで非常に興味深い薬草だと知りました。「これは是非とも、Holy Basil ホーリーバジルTulsi トゥルシー)育ててみたい」と一気にやる気が湧き上がってきました。こうして自然と湧きあがる「やりたい」という気持ちは、自分にも他人にも誰にも止められないものです。そして「やりたい」が自然とムクムクと湧き上がってくる時にというのは「不可能」そうに見えていたものなど何のそので、軽々と飛び越えて行けるものです。「やりたい」と感じた時には、既に相当な準備が整っている時ですから、自分が感じる「やりたい」は自分が進むべき道なのです。


という所で、長くなりましたので続きはまた次回 Holy Basil Tulsi Transparent 1 icon Purple Flapping Butterfly icon