初めはAlgae 藻の対策の為に調べました:
PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢を使用し始めてSummer 夏の間にはこんな事はなかったのですが、Autumn 秋になった頃から段々ペットボトル下部の水を入れている部分にAlgae 藻が生え始めていました。水を換える際に軽く濯いだりはしていましたが、どうせキリがないと思ったので放っておきました(Algae 藻が生えると「見た目が悪い」とか、「藻に栄養分を取られる」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、私はそこまで気にしてはいませんでした。ただAlgae 藻が生え始めてから水が臭い始めることはありました: ただしPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢は上下がぴったり合わさっているので水替えの時くらいしかその臭いはしませんが)。一応その頃Algae 藻について調べてみたのですが、結局、Algae 藻に対する対策で目についたものは、1.遮光すること(Light 光がないとAlgaer 藻は生えることができない)、そして、2.Hydrogen peroxide オキシドールを数滴水に垂らすことの二つでした。しかし、2のオキシドールの使用は有機栽培または有機肥料を使用している際には、Soil 土の中で育てている菌もやられてしまうためオキシドールは使えないそうでしたので、最近Biogold バイオゴールドを使い始めたので止めておきました。1の遮光についてはAluminum Foil アルミホイルや、Aluminum Thermal Insulation Sheet 保温/保冷アルミシートで遮光している方がいらっしゃいました。
が、PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢の良い所は、Transparent 透明であるためSoil 土の部分や、ペットボトル上部または下部のRoots 根の部分や、Water 水の状態や減り具合、そしてそれこそAlgae 藻が生えてきているかなども観察しやすいことです。そして、Holy Basil ホーリーバジルを育て始めた当初、その頃うちの鉢という鉢を今年はCS Pots スリット鉢に買い替えたのですが(Holy Basil ホーリーバジルを育て始める前、今年の春に、猫草として長年育てているオリヅルランのうち小さな鉢に入っていたものが急に元気がなくなり、それらを処分した際に、鉢の中で根が巻いていて土が殆どなくなっているのを発見したのですが、その後7月になりHoly Basil ホーリーバジルとRosemary ローズマリーを育て始めた頃に、CS Pots スリット鉢の存在を知りました。その際、スリット鉢の説明で、「光を感知するとRoots 根が成長を止めるため、鉢の中で成長し過ぎた根が巻いてしまうという現象を抑えられる」と書いてありましたので)、「光を感知するとRoots 根が成長を止める」のなら透明のPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢で育てれば、鉢に見合わない程大きくなりすぎてHoly Basil ホーリーバジルが自分で自分を苦しめてしまうような事にはならないだろう、と思ったので、室内栽培のHoly Basil ホーリーバジルの鉢がTransparent 透明であることを良しとしてきました(実際やってみたら、Transparent 透明のPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢の中でもRoots 根は巻きますし、透明のペットボトル下部にも長くRoots 根を伸ばしますので、「Roots 根が光を感知すると成長を止める」とは?


しかし先日、より大きめなPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢に移し替えてあげようと、2LのPET bottles ペットボトルを色々取り寄せて比較し、材質の強度や形状などを検討し選んだペットボトルで新しいPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢を作りTransplanting 植え替えをしたのですが、それと時期を同じくして、室内栽培のHanging ハンギングのOya Tulsi オオヤトゥルシーがまたFlower Buds 花芽を出し始めて(第3弾)、その辺りから、多くのLeaves 葉っぱがFading 退色してしまうということが起こり(それについては、今様子見中なので後日改めて書きますが)、その頃はちょうど寒波もやって来ていて、週中3日程とてもLow Temperature 気温が下がっていた時で(室内は24℃くらいありましたが、カーテンがあるとはいえ屋外の冷気と近接している窓際に - 日中はSunlight 太陽光を浴びさせる為に - ハンギングしていることと、いかんせん、調子の悪いHoly Basil ホーリーバジルが居たので、何か対策をと考えていた時に、丁度、ともやんさんとWater Culture 水耕栽培についてTwitter ツイッターでお話していて、「(水耕栽培で)プチトマトを1000個以上収穫できた際には、発泡スチロールとアルミホイルで断熱していた為に東京の猛暑も乗り切ることができた」というお話を聞かせて頂いたので、Algae 藻を生えなくする為にAluminum Thermal Insulation Sheet 保温保冷アルミシートをWater Culture 水耕栽培の鉢に巻き付けてAnti Algae Covers 抗藻カバー/防藻カバーにしていた方の事を思い出し、Aluminum Thermal Insulation Sheet 保温保冷アルミシートでCovers カバーを作れば、Thermal Protectant 保温(夏は保冷、または、断熱)になるし、ついでに、Anti Algae 藻を生えなくすることもできる、と思い立ち早速、Aluminum Thermal Insulation Sheet 保温保冷アルミシートを購入して、Thermal Protectant Plant Covers 保温保冷カバー兼、(Lightproof 遮光)Anti Algae Covers 抗藻カバー/防藻カバーを作る事にしました

このように、自分では余り乗り気ではなくても、結局、やる必要のあることはこのように、自然の流れで「その時」はやってきて、全く嫌な思いなどせずにやることになります。ですから、人生に於いて本当にやる必要のあることを、やらないまま来てしまっていることなどありませんし、本当にやる必要のあることは必ず自然の流れでやらされる事になり、その時は決して嫌な思いなどせずにやることになるので、「やりたくない」と感じている時に無理をしてやる必要など1mmもないのです(「やりたくない」時は、やらなくていい時=自分にとっての「その時」ではない時です)。その位この世界は親切設計ですよ



★ 11月13日:
Aluminum Thermal Insulation Sheet 保温・保冷アルミシート(1m幅x50cmで販売されているもの)。私は「やろう」となると余計なことを考えていないため、すぐに作業に取り掛かってしまい写真を撮っていませんでしたので、切り落とした部分の写真しかありません


1m幅x50cmというこの布のサイズだと、2Lの午後の紅茶 おいしい無糖のペットボトルで作ったPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢の為の保温カバー・保冷カバーは(PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢の一番上まではカヴァーできなかったのですが、ギリギリ)4つ作ることができました。
長さの50cmの部分を半分に折り、幅の1m(100cm)の部分をを4当分にしたものが、PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢用カバーの1つ分の布になります; 長さの50cmの部分はカバーの深さになるのですが、これでは2LのPET bottles ペットボトルで作るPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢を完全にカヴァーすることはできませんので、手芸店などでカットしてもらって布を購入する場合は、60cmくらい購入しておくといいと思います。幅は一枚につき25cm程(1mの1/4)になりますが、両サイドを3cmづつカットするくらいの余裕はあります。
「保温保冷エコバッグや、お弁当入れなどの内袋におすすめのアルミシート!
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保温 保冷 夏 エコバッグ お弁当 ペットボトル ランチバッグ生地
内袋 ハンドメイド 手芸 手作り」
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※ こちらは☝50cmまでが送料350円です
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★ 11月13日:
Aluminum Thermal Insulation Sheet 保温・保冷アルミシートをミシンでまちのある袋状に縫って、PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢のThermal Protectant Plant Covers 植物の為の保温・保冷カバー兼、Anti Algae Covers 抗藻カバー/防藻カバーのできあがり

この布はほつれることがないので、くける必要がないため、作業は至ってSimple シンプルでEasy 簡単で、4か所を直線縫いするだけです。中表にして袋状に塗った後、裏返す際に少し布が固いのでコツが要りますが、それ以外は非常に快適に作業ができるので面白くなってきて、何か他のものもこの布で作りたくなってしまうほどです

★ 11月13日:
何の為というわけでもなく、単純に色が私の好きな赤紫色だったので買ってあった、Magenta マジェンタのHemp Cord 麻ひも

今回はこれで充分ですが、もしも汚れてきたりして作り直すことがあれば、次回はもう少し太くて柔らかい紐で作るかも知れません。
私はLazy ズボラなので、Macrame Hanging Plant Holder マクラメハンギングプラントホルダーの作り方も、一番Simple シンプルで一番Easy 簡単なものを選びました。こちらの☟動画でお勉強させて頂きました。
★ 11月13日:
Aluminum Thermal Insulation Sheet 保温保冷アルミシートで作ったThermal Protection Plant Covers 植物の為の保温・保冷カバー兼、Anti Algae Covers 抗藻カバー/防藻カバーを、Hemp Cord 麻ひもで作ったMacrame Hanging Plant Holder マクラメハンギング植物ホルダー/鉢ホルダーで固定したところ。

ちなみに、完全室内栽培のHoly Basil ホーリーバジルたちはHanging ハンギングにしておらず置き型のため、Macrame Hanging Plant Holder マプラメハンギングプラントホルダーは必要ないので、ただAluminum Thermal Insulation Sheet 保温・保冷アルミシートで作ったThermal Protective Plant Covers 植物の為の保温・保冷カバーを履かせてから、太いヘアゴムで上の部分を軽く押さえて、光が入らないようにと(光があるとAlgae 藻が生えるのですが、光がないとAlgae 藻は生えない為)抜け落ちてしまわないようにしておきました。ですから、ハンギングでない方は、Macrame Hanging Plant Holder マクラメハンギング植物/鉢ホルダーを作る必要はありません。
★ 11月13日:
Aluminum Thermal Insulation Sheet 保温・保冷アルミシートで作ったThermal Protectant Plant Covers 植物の為の保温・保冷カバー兼、Anti Algae Covers 抗藻カバー/防藻カバーを付けた、室内栽培でWintering 越冬/冬越し中のKrishna Tulsi クリシュナトゥルシー2号くん

Hemp Cord 麻ひもが細いために、逆に、鮮やかな色を使っても色の暴力にならなくて良いかも知れません(まぁ、私は色の綺麗なものは大好きなので鮮やかな色が邪魔になることはありませんが。私は綺麗な色が大好きなので、季節が秋や冬になると日本は特に判で付いたみたいにお洋服でも下着でも地味な色のものしか販売しなくなるので、日本では買い物しづらいと感じます=海外で買い物しています。決まりきったパターンで「秋冬は落ち着いた色を」というのを毎年繰り返すよりも、むしろ寒さと日照不足で気分が上がらない事も多い秋や冬にお憂鬱を吹き飛ばすような色鮮やかなものを販売したらいいのにと私は思っています

この後、残り3つのPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢に、Aluminum Thermal Insulation Sheet 保温保冷アルミシートで作ったPlant Thermal Protection Covers 植物の為の保温保冷カバー兼、Anti Algae Covers 抗藻カバー/防藻カバーを履かせておきました(うちでは「寒いのでパンツを履かせた」という感じだと話しています 🚼👶)。布が足りなかったので、室内栽培のPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢全ての分は賄えなかったので、すぐに追加注文をしましたので、布が届き次第足りなかった分はまた日を改めて作り、まだパンツを履かせていないPots 鉢にも【Measures against the cold 寒さ対策(夏はMeasures against heat 暑さ対策)】のためと【Measures against Algae 藻対策】のために履かせておきます。
このAluminum Thermal Insulation Sheet 保温&保冷アルミシートで作ったThermal Protectant Plant Covers 植物の為の保温・保冷カバー兼、Anti Algae Covers 抗藻カバー/防藻カバーを付けると、中身が見えなくなるため、水の減り具合やRoots 根の状態が見えにくくなるため、1週間に1回くらいは(忘れないように「週末に」などと決めておいて)PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢の上部を持ち上げて、ペットボトル下部の様子を確認した方がよさそうです。以前にも書きましたが、特に立派に育ってLeaves 葉が多いHoly Basil ホーリーバジルほど水を良く吸いあげ水の減りが速いので、意識的にチェックするようにする必要があるでしょう

昔プロダイバーをしていた時によく言われていたのは「海の水温は3か月遅れ」ということですが、室内栽培のPET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢の水が入っている部分を触ると、「やはり海とは違うのだな」と思います: Autumn 秋になってから部屋の中が結構暖かくても、PET bottle Self Watering Pot ペットボトル自動給水鉢の水は意外と冷えていることが多いのです。以前、福島のゆうこさんが、Holy Basil Seeding ホーリーバジルの種まきのお話しだったと思いますが(またしてもウロ覚えですが

Air Conditioner エアコンを24/7点けっぱなしにしているためAir Temperature 気温が15℃を割り込むことはないと思いますが、Water 水の温度やWater 水を含んだSoil 土の温度は室温よりも低めであることを考えると、最終的には、Heat Mat for Plants 植物用ヒートマットで、Soil Culture 土耕栽培のものはSoil 土を、Water Culture 水耕栽培のものはWater 水を温める(=Roots 根を温める)と思いますが、そこまでいかなくても、その前の段階である程度、今回のAluminum Thermal Insulation Sheet 保温・保冷・断熱アルミシートで作ったPlant Covers/Pot Covers 植物カヴァー/鉢カバーが保温・断熱に(もちろんAnti Algae 抗藻/防藻にも)役立つといいな、と思います

